1989年に出版された恋愛小説。
ずっと読まないまま本棚に眠っていたので、読んでみました。
1989年の直木賞作家さんなので読みやすい。
昼ドラになりそうな内容。
登場人物が5,6人。
どの役をどんな俳優さんにしようかなどと、考えながら読んでも面白い。
ずっと読まないまま本棚に眠っていたので、読んでみました。
1989年の直木賞作家さんなので読みやすい。
昼ドラになりそうな内容。
登場人物が5,6人。
どの役をどんな俳優さんにしようかなどと、考えながら読んでも面白い。
何年も前に途中まで読んで、面白くなかったので放置していた本。
悔しいので最後まで読んでおこうと思って、今回全部読み終えたけれど、
何年経ってもやっぱり面白くなかった。
文章の中には確かに良いことがたくさん書いてあって、
その内容で力づけられる人がいることも、また、その良さが分からないわけではないけれど、
こればかりは好みの問題なのでしょう。
悔しいので最後まで読んでおこうと思って、今回全部読み終えたけれど、
何年経ってもやっぱり面白くなかった。
文章の中には確かに良いことがたくさん書いてあって、
その内容で力づけられる人がいることも、また、その良さが分からないわけではないけれど、
こればかりは好みの問題なのでしょう。
久々に吉村昭さんの小説を読みました。
吉村昭さんの小説は「破船」を読んで以来たくさん読みましたが、
随分前なので、何を読んだのか忘れてしまいました。
今年は思い出しつつ、吉村昭yearにしようかと計画しています。
さて、こちらの文庫は短編集です。
特殊な職業に身を置く人や、普通でない生活を送る人、難破した船の乗組員のお話などです。
どの小説も、作家が足を運んで十分に調べ上げた上で書かれています。
個人的には「秋の街」「船長泣く」が良かったです。
吉村昭さんの小説には、いつも同じ「色」が存在するように感じます。
決して好きな色ではないけれど、
つい足を踏み入れてしまい、飲み込まれてしまうような「色」なんです。
吉村昭さんの小説は「破船」を読んで以来たくさん読みましたが、
随分前なので、何を読んだのか忘れてしまいました。
今年は思い出しつつ、吉村昭yearにしようかと計画しています。
さて、こちらの文庫は短編集です。
特殊な職業に身を置く人や、普通でない生活を送る人、難破した船の乗組員のお話などです。
どの小説も、作家が足を運んで十分に調べ上げた上で書かれています。
個人的には「秋の街」「船長泣く」が良かったです。
吉村昭さんの小説には、いつも同じ「色」が存在するように感じます。
決して好きな色ではないけれど、
つい足を踏み入れてしまい、飲み込まれてしまうような「色」なんです。