リトープスの寄せ植え

古くなった寄せ植えの中の、
元気なコだけを集めて植え替えました。
名前の分からないコばかりです。



分頭したコは切り離そうかと思いましたが、
面倒だったのでそのままです。
自然のまま育ってくださいな。



リトープスもだけど、エケベリアの植え替えや、コノフィツムの株分けなど、
秋はとっても忙しいです。
少し減らしたいのに、減らすと何故か増えていきます。


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『アメリカひじき・火垂るの墓』野坂 昭如 新潮文庫

ジブリには興味がないのですが、
たまたまテレビで「火垂るの墓」を放映していて、
原作に興味を持ったので買ってみました。

ジブリの「火垂るの墓」は、ほぼ原作通りでした。

「火垂るの墓」の他にも短編小説がいくつか収められています。
戦時中の餓えがテーマになっているようで、
飽食の時代に生きる私たちには想像もできないほどです。
どの作品も秀作でした。

「火垂るの墓」の原作者が野坂昭如氏であることは、この度初めて知りました。
野坂氏というと、お騒がせ有名人の印象が強くて、
このような小説を書かれていたのが意外でした。
自らの経験をもとにして書かれたそうなので、
そういえば、氏はそのような年代の方だったのだと納得しました。

本はいつも新たな出会いと感動を与えてくれます。

コノフィツムの季節になりました

多肉記事はすっかりご無沙汰してしまいました。
ようやく涼しくなって、こそこそと植え替え作業などしています。

コノフィツムも目を覚まして、
お花が楽しめる季節になりました。

一年がとっても早いです！

赤輝殿
今年一番に咲いたコノフィツムです。
確か、去年購入したコだと思います。
赤い花が可愛いコノフィツムです。



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『片想い』 東野圭吾 文春文庫

東野圭吾さんの本を読むのは2年ぶりでした。
これは2004年に文庫化されたもので、分厚い本です。

主人公夫婦の仲の悪さというか、すれ違いみたいな状況が嫌な感じで、
ストーリー的には興味のある部分もありますが、
総合的には読後に何も残らない結果になりました。

ただ、本の中で、KinKiの堂本剛君の名前が何度か登場して、
剛君ファンの私としては、それが意外だったので満足でした♪