コノフィツム夏姿いろいろ その１

神楽
いち早く脱皮を完了したようです。
ずっと断水してシワになっていたので、
昨日の夕方に少しお水をあげたら、シワが少し改善しました。
倍増して、種もできてて嬉しい♪



少将
右と左で差があり過ぎ。
右側のコは、触ってみると少しだけぼよっとする気がするので、
もしかしたらダメかもしれない。
左側のコはいつになったら旧葉が枯れるんだろう・・。
どうか減らないでおくれ・・。



オーロラ
脱皮したのに、ちっとも増えてなくてがっかり。ピンボケ失礼・・
でも、腐って減るよりマシです。



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『向日葵の咲かない夏』 道尾 秀介 新潮文庫

２年くらい前に「光媒の花」を読んで良かったので、
この本もいつか読もうと思って準備していました。

読み始めた時は、いじめに悩んだ子どもの自殺にからむ謎説きかと思ったのですが、
次第に話がダークな方向へ向かって行き、
おまけに「人間」と「人間が生まれ変わった動物」が混在して、面白味が失われてしまいました。

ひねり過ぎたストーリーはあまり好きではありません。

『聖水』 青来 有一 文春文庫

「聖水」は第124回（2000年）芥川賞受賞作品です。
この作品を含めて全部で４作品収録してあります。

どの作品も、テーマというか、問いかけが重いです。
生々しい描写もあり、軽く読めるような作品ではありません。
なので、一般受けはしないと思います。
ですが、どれもどきどきするような危うい感じがするストーリーばかりなので、
この作者の他の作品も読んでみたいという気にはなります。

来年、北乃きいさん主演で「爆心」が映画公開されるらしいので、
それまでに読んでみたいと思います。

『風待ちのひと』 伊吹 有喜 ポプラ文庫

とても読みやすく、面白い作品でした。
殺伐としたこの時代に忘れがちな、
五感を使って生きる喜びを思い出させてくれます。

ドラマ化された『四十九日のレシピ』よりも面白いと思いました。
この小説もドラマ化されれば、良いドラマになりそうな気がします。

やっと咲いた！

フリチア　光玉
昨日の午後、外出から帰ってきたら開花していました。
早くしないと閉じてしまいそうだったので、慌てて撮影しましたよ。
ようやく開花して一安心です♪



昨日は晴れていたのでこんな風に咲いていましたが、
今日は雨なので、花は閉じたままです。
明日は開いてくれるかな・・。



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