前回読んだ「陽子の一日」が、
この本に収められている「破水」の続編ということだったので、読んでみました。
「破水」を含め、全部で5篇からなる短編集でした。
どの作品も真摯に生と死に向き合い、それでいて明確な答えは決して出ない。
末期の癌、医者、患者、家族、信州の自然、難民キャンプ・・
南木さんの作品の主人公は、いつも医者としては不器用に苦悩する。
この本に収められている「破水」の続編ということだったので、読んでみました。
「破水」を含め、全部で5篇からなる短編集でした。
どの作品も真摯に生と死に向き合い、それでいて明確な答えは決して出ない。
末期の癌、医者、患者、家族、信州の自然、難民キャンプ・・
南木さんの作品の主人公は、いつも医者としては不器用に苦悩する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます