元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

体脂肪率

2012-10-13 23:46:54 | 健康
先週日曜日は 運動会、月曜は 岡山へマーチングの追っかけ・・・
マーチングの大会は 終了し、何ヶ月振りか??静かな週末です。
えっ?! 時間の流れって、こんなにユッタリ穏やかだったけ??という感じです。

マーチングイン岡山では 3位入賞、ベストビジュアル賞を頂きました。
娘が 広い板の上で(マーチングバンドの大会演技はバスケットコート3面分ほどで行います)マーチングをするのは これで最後だ・・・と思うと、涙が出てきました。
偶然、横の席にいらっしゃっていた卒業生のおかあさんKさんが・・・
「終わったら、燃え尽き症候群になるよ。」
と、おっしゃっていた通り、
ボケ~っとしています。

娘は 変わらず元気ですが、かなり痩せました。
中学生のころの体重にまで落ちたそうです。

よって、燃え尽きている場合ではありません。
体重を戻すべく、御飯作りに励みます。


以前、ダンサーの健康管理を担当しましたが、厳しいオーディションを乗り越えた新入生は ほとんどの人が低体重、低体脂肪率でした。
厳しい受験による精神的なプレッシャーもあったのでしょうが、容姿は 細い方が良いと思いこんで減量をしていた事もあるようです。
体脂肪だけでなく、筋肉量も少なくなっていました。
女性の場合、年齢によりますが(高齢になるほど、体脂肪率平均値は高め)、健康で平均的な体脂肪率は 23%~25%ですが、体脂肪率18%を下ると生理不順が起こりやすく、15%を境に無月経の確率が大変高まります。
実際に、この現象を目の当たりにしました。
生理不順だけでなく、ホルモンバランスが崩れる事で骨粗鬆症を起こし怪我をしやすく、免疫力も低下し感染症にかかりやすく、健康を害します。

娘には 太るように、私は 太らぬように栄養を考えたいと思います。





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