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元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

たそがれる

2007-10-06 23:58:08 | 健康
娘は 昨日から一泊で徳島遠征、、
と、いうわけで・・・
昨夜は なぎさの湯へ行って、ゆっくり温まって、アカスリでツルツル<emoji:pikapika>
朝も、ゆっくり眠りました。
午前中、ゴルフの練習へ行き、晴々風爽やか☆
心地よく身体を動かして、ランチは 神戸市役所近くの洋食屋さん、神戸デュシャンへ。
初めて行きましたが、ヒット!でした。
その後、映画「めがね」を見て、たそがれました。
ぼぉ~と、身体ごと解放されるような不思議な映画でした。
日の出とともに目覚め、身体を動かして、共に美味しい食事をし、無理をせず、、時の流れを自然から感じる。
当たり前の事なんですがね~。
期待のメルシー体操、可愛いかったです☆
おもわず、やってみたくなる!
これですね。ヒントを得ました。 楽しい体操を作りましょ!

明日のために、心身を休め、英気を養う。
「身体、休んでないやん!?」とよくご指摘を受けますが、動くのが人間です!?
必要以上にゴロゴロすると筋肉が衰えます=また、しんどくなります。
自分が フル回転できるマックスが低下します。
日常、100%のうちの60%ぐらいの体力しか使っていないそうです。
(肉体労働者やスーパーアスリートを除いて)
現在人は 便利な生活をしすぎて、おそらく60%より もっともっと低いレベルの体力しか使っていないでしょう。
となると・・・どんどん弱っていく!
その100%は 人それぞれ違うけれど、その100%のラインをどこに保つか!?
これを考えるのも休養日の課題でしょう。
たまに全速力で走ってみて、自分の100%を確かめてみるのも良いかも。
ギョッ!? 走れなかったりして!?
知らないうちに衰えている人が多いでしょうね。
今日は 疲れていて走れないのか? それとも、既に走る力が失われてしまっているのか??
日常でオーバーワークをして疲れが貯まれば、その超過分を休めて疲労を回復。
疲れが さほど貯まっていなければ、日常の60%を超える事をたまには程よく行って、マックスのライン=自分のキャパシティを高める事も大切です。
私なら、トレーニングをしてランニングや高重量でウエイトトレーニングをするなど、自分のマックスを試してみます。

アスリートなら、常に体調のコントロール(メンタルを含めて)を繊細に行っているのが普通で、それが上手に出来ないアスリートは それなりにパフォーマンスに現れます。
それは スポーツをしていない人のコンディショニングにも当てはめる事が出来ると思います。
誰しも加齢により衰えるのが普通ですが、自分を超えることができれば、衰えるスピードは 確実にスローになります。
超疲れた時は 映画「めがね」…たまには たそがれるのも、おススメです☆


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