パーソナルトレーニングにお伺いしているSさん(77歳女性)・・・
親友3人組のうち、Sさんを除いて、1人は 鬱、1人は 痴呆になられ、トレーニングのたびにお友達ご両人のお話を聞いています。
今日は こんな本を読んでみたので、先生も良かったら読んでみて~と、
「ぼけに なりやすい人 なりにくい人」大友栄一著
をお借りし、速読しました。
痴呆には 2種類あって、脳血管性痴呆(脳卒中後に起こる痴呆)とアルツハイマー型痴呆。
脳血管痴呆は 脳卒中を予防=元を返せばメタボシンドロームを予防すれば防げます。
わからないのが、アルツハイマー型痴呆。これは原因が明確に分かっていません。
上記著書のように、そうではないか?という段階です。
そうではないか?の要因は 痴呆だけに限らず、生活習慣病を呼ばれる症状を持つ人に共通しているのではないかと思います。
どんな人か?
毎日、気になっている、「電車で腰を寝かせて足を開いて座る人。」
腰椎、仙骨に自らの体重を乗せて背骨を潰しているようなもの→腰痛発生率アップ!
腹筋、内転筋の筋力を使わず、筋力低下→ロコモティブシンドローム発生率アップ!
筋力を使わない=消費カロリー低下、筋量減少=基礎代謝量減少→メタボリックシンドローム発生率アップ!
見た目が美しくない!足が通路に出て迷惑!! 気分が悪~くなるのです。
当の本人は何とも思っていなくて、こちらがイライラするに、こちらの健康によろしくありませんので、移動するのですが・・・。
上記著者の大友栄一先生は 「大腿内転筋弛緩症候群」と名付けておられました。
「大腿内転筋弛緩症候群」提唱者の大友先生は 痴呆との関連を「気配りができない人」との内訳でした。
「大腿内転筋弛緩症候群」の治療および予後では、こう述べられています。
「有効な薬物はない。家庭のしつけの悪さと、気配りのなさによるものであることから、根本的治療は難しい。
予後については、将来、四方につながり得る可能性が大であり、提唱者がもっとも懸念するところである。」
気配りと言う点では「大腿内転筋弛緩症候群」と「電車内メイクアップ」も同等でしょうね。
日本の将来、大丈夫でしょうか?!?!
しかし・・・
Sさん曰く、
「お友達は 気配りをちゃんとできて、身だしなみも気にする人だったのよ~ どうしてかしら~!?」
ん~~ん・・・やっぱりアルツハイマー型痴呆の解明は難しいですね。
親友3人組のうち、Sさんを除いて、1人は 鬱、1人は 痴呆になられ、トレーニングのたびにお友達ご両人のお話を聞いています。
今日は こんな本を読んでみたので、先生も良かったら読んでみて~と、
「ぼけに なりやすい人 なりにくい人」大友栄一著
をお借りし、速読しました。
痴呆には 2種類あって、脳血管性痴呆(脳卒中後に起こる痴呆)とアルツハイマー型痴呆。
脳血管痴呆は 脳卒中を予防=元を返せばメタボシンドロームを予防すれば防げます。
わからないのが、アルツハイマー型痴呆。これは原因が明確に分かっていません。
上記著書のように、そうではないか?という段階です。
そうではないか?の要因は 痴呆だけに限らず、生活習慣病を呼ばれる症状を持つ人に共通しているのではないかと思います。
どんな人か?
毎日、気になっている、「電車で腰を寝かせて足を開いて座る人。」
腰椎、仙骨に自らの体重を乗せて背骨を潰しているようなもの→腰痛発生率アップ!
腹筋、内転筋の筋力を使わず、筋力低下→ロコモティブシンドローム発生率アップ!
筋力を使わない=消費カロリー低下、筋量減少=基礎代謝量減少→メタボリックシンドローム発生率アップ!
見た目が美しくない!足が通路に出て迷惑!! 気分が悪~くなるのです。
当の本人は何とも思っていなくて、こちらがイライラするに、こちらの健康によろしくありませんので、移動するのですが・・・。
上記著者の大友栄一先生は 「大腿内転筋弛緩症候群」と名付けておられました。
「大腿内転筋弛緩症候群」提唱者の大友先生は 痴呆との関連を「気配りができない人」との内訳でした。
「大腿内転筋弛緩症候群」の治療および予後では、こう述べられています。
「有効な薬物はない。家庭のしつけの悪さと、気配りのなさによるものであることから、根本的治療は難しい。
予後については、将来、四方につながり得る可能性が大であり、提唱者がもっとも懸念するところである。」
気配りと言う点では「大腿内転筋弛緩症候群」と「電車内メイクアップ」も同等でしょうね。
日本の将来、大丈夫でしょうか?!?!
しかし・・・
Sさん曰く、
「お友達は 気配りをちゃんとできて、身だしなみも気にする人だったのよ~ どうしてかしら~!?」
ん~~ん・・・やっぱりアルツハイマー型痴呆の解明は難しいですね。
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