Charry-charry工房(チャーリー・チャーリーコウボウ)

50歳の手習い
(県立秋田工業高校 機械科卒業後、40年目に自分用の旋盤・フライス盤を所有することに)

arudino-2(ポートエラー対処)

2015-03-28 21:48:04 | arudino


CQ誌 2014年1月号 著者 7J3AOZ 白原 浩志さんの記事
を読みながらトライしてみました。丁度1年3ケ月遅れの勉強開始
になりました。

私の予想通り、見事に写真のとおり、エラーとなりました。
手元には何の資料もないのでどうしようかと思いました。
しかし、今はインターネットと言う武器があるので調べれば
直るかな?
失敗時のポートはCOM3でした。
エラーメッセージは下記の通りです。

avrdude: ser_send(): write error: sorry no info avail

の言葉を検索にかけると日本語ではヒットしませんでした。
英語のHPには何やらいっぱい掲載されています。
ブラウザをグーグルクロームに取り替えて翻訳しながらHP
を見るとCOMポートとケーブルの不良が原因と予想できま
した。

コントロールパネルで
COM3 → COM4に変えて
再起動したところ上手く行きました。


よかった。寝れる。

昔 兄がTK80を作って居たときには全く分からなかった世界
がこんな小さな・安い基盤で試せると思うと時代を感じます。
あきらめずに前に進んで行こうと思います。
本日 2014年1月号の課題は終了

追伸
Lチカの動作検証
13番ポートは電源を投入した段階で点滅状態なので、本当にこ
のプログラムで動いているのかまだ、確信がない状態なのでポート
を変えて抵抗とLEDを取り付けてみることにトライしてみます。

★スケッチの1000(点滅間隔の時間)を100にしてみました。
早い点滅をするので正常に動いているようです。



Arudinoのプログラムをダウンロードをするサイトには1.6.*
バージョンがあります。私のUNOで使えるのかは不明です。
1.0.5のバージョンをダウンロードする場所はずっと下の方
にあります。(旧バージョンを使う理由:CQ誌の指定バージョンのため)


USBケーブルの端子形状が一番古い形式です。私の場合はジャン
ク箱の中を探しました。


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