Charry-charry工房(チャーリー・チャーリーコウボウ)

50歳の手習い
(県立秋田工業高校 機械科卒業後、40年目に自分用の旋盤・フライス盤を所有することに)

SAXのレッスン

2014-07-22 05:28:37 | SAX

昨日はJAZZ SAXのレッスンでした。
場所は秋田市にあるアトリオンの第一練習室。

数年前からプロのSAX奏者から教えてもらってます。
なかなか、先生に言われたことを直ぐに改善することが
できません。

ハーフタンギング、スッタカート(タッタ)、ルバート
タンギングの練習。

息は一定(苦しくなるので、ずるをします。息が途中で
止まっているとよく指摘されます。)

※アンブシャを崩さないで
ハーフタンギング。
舌をリードから完全に離して音を出すこと、この繰り返し。

「舌、息、アンブシャを分離しなさい。」これが素人に
は難しい。

半年前に教えてもらったことが身についているのか確認
してもらった。

ハーフタンギングで「ソ」
タンギングなしで「ラ」

を交互にふきながら、音が汚くならないように、綺麗な
音で鏡を見てアンブシャがくずれないように。
ハーフタンギングのやり方は間違ってなかったので、良
かった。

それが出来たら、ラ(ハーフ)、シ(普通)、ド(ハーフ)
シ(普通)、ラ(ハーフ)と練習してみなさいと。

直ぐには出来ないの次回まで練習することに。

音はいいと言われたので良かった。

息がマウスピースの所から漏れているような感じと話した
ら、口を尖がらせたアンブシャに治してもいいかなとのご
指導がありました。
今後は鏡を見ながらの練習になりそうです。

楽曲の練習では、メロディーを頭から吹くとふけるのだけ
ど途中からだと吹けないと相談したら、

センテンス毎に練習しないとだめだと教えてもらいました。
裏拍スタートの場合は特に注意すること。

音楽は奥が深い。

※アンブシャ
 マウスピースを銜える(くわえる)形のことかな。

PS エアーブラシは鍵になるのが、既存の大型コンプレッサー
を使ってするためのソケット・ニップルの調達かな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿