玄関を入るとさりげなく出迎えてくれる小物たち。
このユニークな作品は、国見在住の作家 中野マーク周作くんから
開店のお祝いにいただいたものだそうです。
周作くんのおとうさんは、イラストレーターの中野伸哉さん。
国見町でラパロマという陶器とガラスの工房を主宰しており
周作くんもそこで一緒に作品を作っています。
廊下にはさりげなくお花が飾られていたり
本が置かれていたり、ちょっとした心遣いに気持ちが和みます。
お部屋の欄間も素敵です。
今のお家には見られないものでしょうね。
若い人たちは、こんな欄間を見たらどんなことを感じるのでしょうか。
昭和の世代には懐かしいホッとする空間です。
そして、テーブルの上にはやはりさりげなく
庭のお花やハーブが飾られています。
キンカンだって飾れるんだ…
目からウロコの私です。
箸置きは、この日は椿の葉っぱでした。
どんなものでも、ちょっとした視点とセンスで
心和む素敵なものに変身するんですね。
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