ロンドンを散策中に見つけた店・・・その1
ZEN・・・美容室じゃないですよ
PHARMACY & CLINICって事は薬局と病院か??
日の丸🇯🇵に名古屋(なごや)ですが・・・
すでに閉店(閉鎖)してる日本料理屋さん
何となく寂しい気持ちになってしまったのは名古屋人の性か??
ロンドンを散策中に見つけた店・・・その1
ZEN・・・美容室じゃないですよ
PHARMACY & CLINICって事は薬局と病院か??
日の丸🇯🇵に名古屋(なごや)ですが・・・
すでに閉店(閉鎖)してる日本料理屋さん
何となく寂しい気持ちになってしまったのは名古屋人の性か??
バスク料理を堪能して帰宅したらjunkoさんからの誕生日プレゼントが!
これは本当に嬉しかった😄
メダルだけじゃなくスウィーツと、、、
マグカップまで!!!
これは帰国後大切に使わせて頂いてます🙏
本当に嬉しいサプライズでした
生まれ年に製造された時計を買ってごご機嫌でバースデーディナー
バスク(スペイン)グリルLURRAへ無謀にもアポ無しで言ってきました
この写真、、実は食事お終わってから撮ったんです
PM9時前ですがこの明るさです🌞
先ずはパドロンペッパーつまみながら🍷を飲む
アスパラとイベリコ豚生ハムのポーチドエッグ
ペッパーのヘタ(舳)で料理の評価??
タコのグリル
これメッチャ柔らかくて美味しい!
メインは簡単に骨も外れるくらい煮込んだラム
野菜が足らない感じだったのでブロッコリー頼んだら、、よーけきた😅
店内は、こんな感じ
デザートはフォンダンショコラとチーズケーキ
マティーニエスプレッソで〆
アポ無しだったので許された滞在時間は1時間40分
帰る前に撮ったショット(20:50頃です)
とても感じ良くサーブを担当してくれた方
美味しい料理を作ってくれた方々(スタッフは全員スペイン人だそうです)
決して安い店じゃないけどロンドンを訪れたら絶対にアポとって行きたい店です!
ウォーレス コレクションでアートを堪能したら梅093、、、
ちょっと疲れたみたいで晩ご飯に備えて部屋で一休みするというので
梅さんは1人でアルフィーズ アンティークマーケットへ
そこで運命の出会いが待っているとは知る由もなくマーケットをウロウロしてたら
大好きなアンティーク時計、、、それも梅さんの生まれ年の時計と誕生日に出会うとは!
しかし値段が、、、うぅ〜〜〜ん、、、と考え店主さんに
梅「少し考える時間貰えるかな?1時間で戻らなけりゃキャンセルでいいから」
店主「OK!」
1時間だけ取置きの約束してマーケット内を徘徊
今度は美しいベネチアングラスに遭遇
写真右の外が白(シルバーですが)の1960年代の器と
1950年代の2個セットの器を値段交渉の末お買い上げ!
日本まで持って帰るので丁寧にパッキングしてもらい、、、
やっぱり運命には逆らえないのか、、、時計屋に戻って交渉開始
この1958年製オメガ(年齢バレちまったw)と
文字盤が美しい1920〜30年代の懐中時計お買い上げ
チェーンは別売りで5000円弱だったけど
「今日、誕生日に生まれ年の時計に出会えたから、このチェーンもバースデープレゼントで頂戴な!」とど厚かましく言ってみたら店主さん悩んだ末に
「分かった、、、Happy birthday !」と苦笑いしつつサービスしてくれた!
ダメ元で言ってみるもんです
他にも時計色々見せてくれておもむろに本を取り出して
「日本の本に載ったんだ!」本の名前は忘れましたが比較的メジャーな雑誌だったと思います
そして本人登場!
とても気さくな良いおじさんですが多分ユダヤ系だと思うので商売はしたたかかも
でも杉原千畝氏のお陰で日本人である梅さんの要求を呑んでくれたのかな?
なんて思いつつ帰ります、、また会いましょうね!
基本的にマーケット内は撮影禁止ですが買った店の人に聞くと許可してくれる事もあります
その際「他の店や人が写らん様にしてちょ!」とか注意してくださる方もいます。
最近は撮影許可だけじゃなくSNSとかへの掲載許可も合わせて伺った方が良いかもね。
アートを堪能してウォーレス コレクションの中庭でお茶
この空間が大好きなんです!
エスプレッソ&野菜ジュース(だったかな?)
寝てませんよ、、、カバンの中を物色してる、、、、と思います、、、多分😅
昨日は絵画がメインでしたが梅さんは時計メインで撮ってました
その前に不思議なスペースが・・・
もう少し近づいて茶色いカバーをめくってみたら・・・エマイユ保存のためのアイデア
これだと日光(照明)から作品を守るためには見たい時だけ見る、、究極の展示法?
時計と言っても腕時計が普及する1880年頃より100年以上前に作られた時計
装飾が美しい!!
これは針じゃなく側面のダイアルが回転して時を示す1770年頃の時計
下のダイアルが時、上が分です
これは天文時計、、、でしょうか?
アップにしてみると上が普通の時計でしたが星の動きを示す複雑時計です
こんな時計を300年以上前に作っていた職人さんに脱帽です!
梅家の大好きなウォーレス・コレクション
ここはロココ時代(1700年代)の絵画、家具、食器類、時計、武具etc
エントランスから上の階にのエントランスから2回へ行くと絵画がお出迎え!!
いやぁ〜〜〜、、ロココですねぇ!!
教科書で見たのか?
見たことある超有名な作品が所々にあって宝探し
他にも陶磁器も素晴らしくガラスに張り付いて見たいくらいです
次は時計編です!!
小腹が空いたのとトイレに行きたくなったのでマックへ🍔
よく分からんけどマックラップみたいなのがあったので頼んでみた
待つ事暫し、、、、何と、、、合理的と言えば合理的
朝マックの具が全部一緒くたに巻いたるがね、、、まさかポテトまで一緒に巻くとは
ソーセージ、エッグ(目玉焼き&玉子焼き)、ハッシュポテト
ソースはBBQ とケチャップ
日本とは違うメニューに出会えるのも海外旅行の楽しみかも!
それと日本と違って自由に使えるようなコンビニもない、公衆トイレは使いたくない位
汚いのでファストフード店に入るのが一番安心かな。。。
時々パグにも入ってギネス飲むけど、、そ〜すると頻繁にトイレ行きたくなる負の連鎖?
でも色んな発見があって楽しいロンドンです🇬🇧
ロンドン2日目は宿泊先のjunkoさんの家で一緒に晩御飯
共通のチリ在住の友人(?)から頂いたという美味しいチリワインで乾杯🍷
本当に美味しいワインで食が進みます!!
おかず(ツマミ?)は細長いトマト、チーズ、イベリコ豚の生ハム、アスパラ
オリーブ、、、そして何故か名古屋から持参したエビせんべい(写真中央)
3人でワイン1本じゃ当然足りるわけもなく持参した日本酒も開けて
前夜のディナーに続いて2年分の積る話に花が咲いてあっという間にお休みタイムに
junkoさんからのお土産も色々頂きました😆
外食も楽しいけど周りに気兼ねなく過ごせる家ご飯もロンドンでの楽しみです
朝食か午後のお茶か分からん時間を過ごし家(居候先)に戻ろうかと
フラフラ歩いてたら、、、おぉぉぉ〜〜〜
Galleの猫だぁ〜〜〜それもペア!!
エミール・ガレ・・・アール・ヌーヴォーのガラスの方が有名ですが
陶器(磁器?)も手がけてたんです。
もう20〜25年位前でしょうか?
名古屋のデパートのアンティークショップにあったのですが当時の値段で200万円位
宝くじが当たったら一緒に展示してあったマイセンのパゴダ(これもペアの片割れで同じ位の価格)と
共に梅家に迎え入れようと思い続けてましたが未だ当たらず
(ロンドンのショップで数回、数体のパゴダには出会った事はあったけど)
まぁそれ以前にそのショップが無くなってしまっていつしか記憶から消えかかってましたが
まさか、ここ(超高級アンティークギャラリー)で出会えるとは驚きです!
ただ買いもしない(買えない)のに値段聞くのと写真撮影許可伺いに入れるような空気感じゃないので
ガラス越しに撮影だけして帰路へ
さぁ、、乗り馴れたら便利なバスで帰ろう
ん・・・ここは何処だ?
記憶に無いけどロンドンの風景って事で😅
ROYAL OPERA HOUSE 2018/19 シネマシーズンも残す所あと2回
今回は短編3演目のプログラム
写真だと分かりづらいので詳しいことはこちらをご覧下さいませ。
どの演目も素晴らしかったのですが2番目の「メデューサ」
目が合うと石になっちゃうアレです今日
そのメデューサを演じたオシポワが一際素晴らしくて感動!!
他の演目も良かったんですがオシポワが素晴らし過ぎて、、、。
さて次回はシーズン最終回
ロミオ&ジュリエットですよ〜〜
楽しみです!!
やっぱロンドン来たらアフタヌーンティーしなかんわな!
アフタヌーンティーだとよーけ有り過ぎるもんで軽めにしよまい
「クリームティー(紅茶とスコーンのセット)しよまいか!」
って事で事前に調べて評価も良かった店に(White Cubeから数分)
おっ、、、いい感じの店構えだが!
でも折角来たのでアフタヌーンティーしよまい☕️
トラディショナル アフタヌーンティーを2人分注文
梅093はホットチョコレート、、、、まぁまぁそれなりでしたが
梅さんの紅茶、、、「えっ香りが全くない😵ま〜ちょっと蒸らなかんのだわ」
と思い待つ事数分、、、さぁ紅茶を注いで飲んでみよまい
やっぱり味も香りも無い色の付いた
トワイニングで茶葉のテイスティングした時は、とても良い香りで飲んだ時の
美味しいイメージ出来たけど、、、ひょっとしてここ茶葉は古くて香り抜けてたか
まさかとは思うが出涸らし、、、それは無いと信じ色の付いた湯を飲んでると
運ばれて来たのを見てビックリ、、、これってど〜見てもブレックファストだが
そう言えば注文の時に「玉子はスクランブルかフライドか?パンはブラウンかホワイトか?」
って言っとったなぁ、、、でも最初はフィンガーサンドウィッチって書いてあったから
てっきりサンドウィッチの具だと思い込んでしまった梅家も反省
しかし日本人としては、このまま黙って会計は出来んもんで
たまたま通りかかった別の女性スタッフに
梅「これってブレックファストだよね?」
女性「そうですよ。」
梅「うちはアフタヌーンティー トラディショナル頼んだんだけど間違っとるが」
女性「伝票は間違いなくブレックファストです」
梅「だってワシはメニューのこのページを見せて注文したんだよ」
(トラディショナルかクリームティーのアフタヌーンティーだけのページです)
女性は伝票持って奥へ消えて戻って来た時にスコーン持って来た
梅「いや、、こんなの頼んどらせんて!」
女性は何も言わず「どうぞ」ポーズだけして消えてったので腹パンだったけど食べてみた
うぅ〜〜〜ん、、、不味くないけど特別美味しくもなかった
クロテット・クリームだけが今回の中で一番美味しかったかも
注文取りに来た女性は英語よくわかってなかったのか、それとも「トラディショナル」と聞いて
勝手にブレックファスト思い込んでしまったのか?
梅さんの英語もいい加減だけど「アフタヌーンティー トラディショナル2人前ちょ」て言った
けど玉子やパンの時に確認しなかった梅家も反省です
(まぁ見る人が見れば分かっちゃうと思いますがネガティブ投稿なので店の情報は伏せておきます)