決意の会に、仕事で参加できなかった。
何か、伝え忘れたことがあると思って。
昨日のナイター練習の会場まで、卒業するこのお父様が、仕事着のまま駆けつけてくれた。6年生では自信がなくて、なんとかサッカーを好きになって欲しいと、ウチを選んだ、と。
間違いなかった。ありがとうございました。
そう、言われ帰られた。わざわざ足を運んでくれたことだけで充分だと思った。仕事着のまま。もしかして、仕事の途中で駆けつけてくれたとしたら、申し訳ないとも。
親子、共に関われたこと、期待に少しだけ応えれたかな、と思わされたこと。それだけで十分に幸せな時間だった。
信じて預けていただき、こちらこそありがとうございました。