セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

コピー育成とは…保護者の皆様へ

2010-05-28 18:43:30 | 日記
サッカー専門紙エルゴラッソの増刊「エルゴラ・プリンチペ 高円宮杯特集号」の中で川端暁彦氏が以下のような指摘をしている。
高校年代のナンバー1を決める大会・高円宮杯ではここ数年、ユース勢が高校勢に対して優勢だ。だが、日本代表のA代表メンバーは高校出身者ばかり。 2002年W杯で、明神智和、宮本恒靖、稲本潤一といったユース出身選手がレギュラーで活躍していたことを考えれば、A代表のユース出身選手はむしろ減っているともいえる。
草創期のJユースが次々と人材を輩出した一方で、それ以降の世代は上手く育てられなかったというのは厳然たる事実であり、草創期よりも優秀な人材がJユースに集まっていることを考えれば、これは育成の失敗以外なにものでもないと。
また、96~04年のU-16代表(現在29歳から21歳の世代)でA代表に残っているのは内田篤人だけ。2002年W杯の代表に中田英寿、小野伸二、松田直樹といったU-16代表経験者がズラリと揃っていたのとは対照的で、最近の日本サッカー界ではエリートと呼ばれる選手が大成しなくなっている。
これが、協会のエリート教育の失敗なのか、ユースの指導の失敗なのか、たんに選手を見る目がなかったのか。そこはもっと問

昨晩の練習

2010-05-28 18:29:06 | 日記
久しぶりに花田小でナイターができたね。ホームって感じだった。安心して練習できた。決して広くはないし、ゴールにはネットはないし、しかも少年用。でも場所があり、照明を付けてくれる。こんなに有り難いことはない。丁寧にグランド整備して、大切に使いたいね。ここでの練習をこなして高円宮愛知県3位だった先輩達を超えような、3年生。
昨日の練習には2年生にも魂があった選手が増えていた。3年生はさすがだった。厳しさがあった。ガツガツ音をさせながら、チームメイトへの要求も高かった。緊迫感のあるトレーニングにこそ上達がある。ミスはつきものだが練習ならばOK。特に一人だけAに入った1年隼矢、2年矢藤はなおさら。トライ&エラーから上達は図られる。ランにも積極的な選手が増えた。最後は力尽きるものの、スタートから行ける所までは先頭付近で走り、自分を追い込むことにチャレンジしている。行ける所まで行く。その繰り返しがあって、行けないと思っていた所まで到達できてしまうのだよ。君たちの可能性はまだまだ、無限大。自分で限界を決めるな。
 限界に限界はありません。限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。 ~ イヴィチャ オシ

ウォルト・ディズニー

2010-05-27 20:45:43 | 日記
夢をかなえる秘訣は4つのCに集約される。それは「好奇心」(curiosity) 「自信」(confidience) 「勇気」(courage)。そして「継続」(continuity)である

要は「本当に好きか?」ということ。夢に「グァルディオラ」が出てきたら、俺も本物かな…ということはまだまだサッカーが本当に好きになりきっていないと言うことか…貯金してカンプ・ノウ行きかな。ロッテルダム・アムステルダムじゃ、まだまだダメか。スペイン行きか…そしたら家庭は消滅だな《笑》

菅平遠征

2010-05-23 16:56:45 | 日記
二年生:全敗
負けて仕方のない試合などない。学年が違うからと言って理由にならない。東三河Uー15から遠征まで二年生に託された課題は何だか考えてくれましたか!?しかも石川星稜戦は完封負けだけれど…サッカーが無駄に早くないかい?ちゃんと自分の眼を信じているかな?他人に左右された試合なんて、自分は進化しないよ。
しかも宿に帰ってきて切り替えが早いなあ。試合に負けたんだよね?
一年生も星稜戦が0負け。ただ、二試合目は20分ハーフで14得点。
高速大渋滞のバスの中で各々何を思うやら?お家の人が納得できる成長をして帰れるか?

ヨハンークライフ

2010-05-20 22:22:01 | 日記
チームプレー偏重の時代だからこそ、よりダイレクトプレーを生かせるポジション、ドリブルが重要である。プレッシングサッカーにはテクニックがなくポジションが悪いからプレスを受ける。テクニックとポジションを身に付ければ、プレスも無効になる。
ーヨハンークライフー
三年生には心当たりがあるな。二年生はこれからだ。一年生はまずは、トコトン足下だ。今日のフットサル。不満の残る足下だ。試合の合間にしゃべっているヒマがあったら、ボールをさわれ!下手くそ程、おしゃべり。気が付けば、巧い奴は練習しているぞ!!