セントラル豊橋FCジュニアユース 

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Prideとは何だ?2015.07.28

2015-07-28 17:00:00 | 日記
シンクロナイズドスイミングで11年ぶりの日本代表ヘッドコーチ(HC)に復帰した井村雅代氏(64)が、日本にメダルをもたらした。乾友紀子(24=井村シンクロク)三井梨紗子(21=東京シンクロク)が92・0079点で銅メダルを獲得。日本勢として07年メルボルン以来、4大会8年ぶりの表彰台となった。五輪計14個のメダルへ導いた井村HCは、長く低迷した日本をどう立て直したのか? その極意に迫った。

 昨年4月、井村HCは都内の会議室に選手を集めた。「毎回の練習を厳しく、自分を追い詰め、無理をして、120%の力を出して練習してほしい。しんどいとは思うが」。地獄のスパルタ指導の始まりだった。

 (1)軍隊式練習 1月から今大会まで約200日の間で合宿は143日。1日の平均練習時間は12時間以上。朝7時30分から午後1時30分、同2時30分から同6時30分、同8時から同10時30分。その後は個別でケアなどを行う。井村HCは「練習以外に自らを支えるものはない。16日間の合宿なら休みは1日」。その休日も休めない。与えられた課題を克服するため午前中は陸トレ、水中での自主練習が続く。

 (2)生活指導 ある選手の部屋が整理整頓できていなかった。「シンクロのチームはビシッと並ぶ。部屋がぐちゃぐちゃなのはあり得ないやろ。あんたらは水着もきれいで、きちんと化粧して本番に臨むでしょう」。早朝、睡眠不足と疲労から表情の暗い選手がいた。「シンクロは笑顔でやるもの。空元気で隠せ。弱そうな顔をしたら相手が有利になる。寒くても寒そうな顔をするな」。もちろん涙も禁止。「泣いても疲れるだけで何の解決にもならん。親が死んだとき以外はなし」。

 (3)なれ合い排除 今の選手は優しく、調和の取れた選手が多い。だが井村HCには物足りない。「昔の選手は失敗した人がいたら『いいかげんにしてよ』と怒った。今の子は言わない。怒ることで、自分は失敗できないとの、責任が生まれる。失敗しない人間はいない。偉そうに言って失敗できないと思うからこそ、人間は無理して頑張る」。

 日本に復帰したとき、選手たちを見て「ゆるキャラの極致。みんなと一緒にいることが大好きで、ちょっと頑張ると、自分は頑張ってるのにと。豊かで平和な日本の若者の象徴だった」という。メダルを奪還するため「精神的に追い込む」と、いつも以上の指導を自らに課してきた。

 体作りから始め、平均5%の体脂肪率減に成功。厳しい練習に、3月には12人の中で2人が離脱。それでも手は緩めない。「あなたたちはメダルなしに慣れているかもしれないけど、わたしはプライドに懸けても許せない」と言った。

 現代は硬軟織り交ぜた指導が主流で、スパルタ式は時代に逆行している。日本水連内にも批判の声は根強いが、それでも自己流を崩さない。「追い詰める指導者は少なくないが、時には緩ませるでしょう。わたしは行きっぱなしだから、きついとは思う」。選手の足は筋肉質で、鉛筆の芯のように細くなった。ロシアのようなスピードと高さのある足技も可能となった。

 お家芸復活の第1歩となるメダルを乾、三井からかけてもらった。「これだけやったもんな。良かった」。鬼の目にも光るものがあった。ただ感慨に浸ることはない。「国、言葉は違っても、自分の教えている選手に、目標のところに連れてってあげる。コーチとしての達成感は一緒」。強烈なプライドがそこにあった。

人生の重み(他ブログからコピー)

2015-07-22 21:44:05 | 日記
末期患者と接するなかで、彼が口にする後悔の言葉をまとめた『The Top Five Regrets of The Dying』。ある看護師が書いたこの本に掲載されたリストが、webメディア「Collective Evolution」で紹介されていました。

写真付き記事はコチラ!
人が死を前にして本気で後悔することとは? そこには、生きる上でのヒントが隠されています。


01.
期待に応えるよりも、
“自分らしく”生きればよかった

これは、最もよく聞く後悔の言葉。人は、人生が終わりに近づいていることを悟った時、もっと自分らしく生きていたかったと考えるようです。叶わずに過ぎ去っていった幾つもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分にも全力を尽くせずに時間を費やしてしまう。そして、それが自分の決断次第だったということに気づくようです。
健康は人を盲目にします。それがもう長く続かないとわかるその時まで、自由を見えづらくしてしまうのです。


02.
あんなにがむしゃらに
働かなくてもよかった

これは、男性のほとんどが語っていたこと。彼らの多くは、自分の子どもたちの幼い頃や、パートナーとの関係を懐かしみます。もちろん女性も同じようなことを語りますが、その多くは男性でした。昔は、男性が家計を支えるのが当たり前だった時代だったせいもあるでしょう。
とくに高齢の男性たちは、馬車馬のように働き続けて人生の時間を無駄にしたことに深く後悔していました。


03.
言いたいことを我慢せず
はっきりと口に出せばよかった

多くの人が周囲との人間関係を円満に保つために、言いたいことを我慢しています。その結果、どうでもいいような関係を続け、本音のやりとりがないまま時間が刻々と過ぎていく…。
いろんな思いに腹を立てて、溜め込んで、泣いて、怒って、その結果として病気になってしまう人がどんなに多かったことか。


04.
もっと友達と
連絡をとればよかった

付き合いの長い友達の大切さに、死ぬ直前まで気づかない人はたくさんいます。関係を続けることよりも、自分の生活で手一杯になって、年々大切な友達と疎遠になってしまうこともあるでしょう。
なぜもっと友達関係に時間と努力を費やさなかったのか、みんな死の間際になってはじめて後悔するのです。


05.
もっと自分の幸せを
追求すればよかった

これも驚くほどよく聞く意見。死ぬ寸前まで、幸福が選択肢であることに気づけないのです。古いパターンや習慣にとらわれて、慣れ親しんだ快適さや身体的な条件の前に情熱を忘れてしまう。あるいは、変化に臆病になって、他人の真似やいつも通りの自分のままで生きてしまう。そして、いつの間にか、自然に笑って生きることができなくなっている…。
笑ってしまうような無邪気な人生を取り戻したいと、最期になって心から後悔するのです。


今の自分を支え、理解しようと目をつむってもらえていることに、心から感謝しています。他にはない、世界一の家族に感謝しています。

OB情報2015.07.22

2015-07-22 07:47:26 | 日記
セントラルOBの森重 輝君が、広島国際ユース大会(バルコムカップ)の広島県選抜U-17メンバーに選出されました。(広島県高体連とサンフレッチェ広島ユースから構成されるチーム)8月の広島遠征で試合観戦する大会で、OBのプレーが観られそうですね。森重君、広島観音高校でも2年生ながら中盤の真ん中で頑張っています。中学生時代は背の小さな選手でしたが、技術と志があれば強豪校でも活躍できる手本です。現役選手も続きましょう!

OB情報2015.07.15

2015-07-15 20:38:29 | 日記
聖和学園高校へ進学したセントラルOBジダン君、この夏のスペイン バルセロナ遠征のメンバーに選考されました。昨年のオランダ ロッテルダム遠征に引き続き、ヨーロッパで本場の巧みさと勝負強さを経験するだけでなく、日本人の素晴らしさを実感してきてほしいものです。リアルジダンの力を見せつけて来て下さいね!

ジュニアスクールコラボのお知らせ

2015-07-12 09:46:09 | 日記

新しいサッカースクールの提案

La Masia (ラ マシア)
知る人ぞ知る、FC Barcelona の育成宿舎
Barcelonaの育成組織を指して使われることもある


巧くなるだけじゃなく、サッカーを追求する志を培う環境、サッカーに自律する環境の提供です。
そんな今までにないサッカースクールの企画に、セントラル豊橋FC Jr.youthがコラボレーションして展開中。
小学4年生~6年生までが対象です。
詳しくは、グランドでお問い合わせください。

毎週月曜日 19時~ 西羽田町247番地