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セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

「個育て」の価値

2025-05-07 23:14:00 | 日記
地元の OB,OGの活躍と共に、県外強豪校での OB,OGの姿。
信頼できる指導者集団に預ける。3年間で勇ましい姿に。
進学するだけではなく、試合に出ること、活躍すること、人として成長することが最優先。









「個育て」の真ずい

2025-05-07 23:00:00 | 日記
地元、東三河では総体予選が開催された。
息子は県外強豪校にいるのに、セントラル卒業生を応援に行く OB保護者の皆さん。
昔よりセントラルの保護者の皆様は、卒業後も追っかけて、その活躍を見守ってくださいます。自分の息子、娘に限らず、応援してくださる幸せ。

東三河予選準決勝では、時習館高校ー小坂井高校の闘い。先制する小坂井高校。時習館の同点ゴールのきっかけ。終了間際の小坂井高校の決勝ゴール。全てセントラル OBが生み出す活躍。時習館のゴールの起点は、新入生の高校1年生だ。

県外強豪校への進学でなくとも、地元へ進学してもセントラル卒業生の活躍が見られる現実。
決して6年生の頃は、目立った特別な選手ではなかった事実。
「個育て」の真ずいを、卒業生が示してくれている。
ジュニアやジュニアユース時代の「チーム成績」以上に大切なことを。










クラブユース選手権の姿

2025-04-30 23:13:00 | 日記
vsグランパスみよしFC

昨晩のクラブユース二次リーグ第二試合は完敗でした。しかしながら、相手も必死に戦ってくれました。ウチのU15メンバーも素晴らしい頑張りを見せました。精度の高い大人のサッカーに、彼らなりに怯まず、GKから丁寧に繋ぎ、運び、仕掛け続けました。守備でも背後への配球に全速力で対応して、追いつけなくても、諦めずに向かい、GKと連携してゴールを死守していました。

私は試合前に、自分たちの長所を生かして、真っ向から戦うことを伝えました。子どもたちは、その通り勇気を持って戦ってくれました。素晴らしい成長だと思います。後半も何点取られても、1点の得点にこだわろうとの言葉に、どの子も、交代選手もゴール向かい挑み続けていました。
試合に負けはしましたが、試合後は、何か清々しい気持ちを感じました。胸を張って良い試合だと、彼らを誇らしく思いました。久しぶりの感覚でした。
大敗した試合後にも、相手選手に両手で握手をするセントラル選手に、精神的な成長も感じました。勝ったチームが強く、私たちは負けたので弱いチームですが、しっかりと試合を振り返り、クーリングダウンするセントラル選手に未来の可能性を感じました。

平成の大横綱、千代の富士関はこう言っています。

礼に始まり、礼に終わる。
勝った喜びより、
敗者を敬うことを重んじる。
それが相撲道だ。

サッカーと相撲は種目は異なりますが、この志が私は大切だと思っています。負けても潔く礼を尽くし、勝っても無駄にはしゃがずに、敗者の心を思いやる。失点に心を乱さず、得点に平常心に努めて、相手選手をリスペクトすることこそ、真の勇者の姿ではないでしょうか。現時点でのU15メンバーの成長をたくましく思います。
対戦していただきました、グランパスみよしFCの皆さん、ありがとうございました。






奈良の地にて3

2025-04-01 22:49:00 | 日記
習慣の差、日常の差を考えさせられる3日間。県内では気づかない習慣。
もっともっと丁寧に、もっともっとない時に考える習慣を。相手を責める、その先を想像した習慣を。
奈良での学びから、彼らが何を身につけるのか。
別府ミネルバ FCの皆様、ソレステレージャ2002の皆様、貴重な時間をありがとうございました。
そして貴重な3日間を経験させていただいた、奈良中学生フェスティバル実行委員の皆様には心より感謝申し上げます🙇‍♀️