2015.5.23の2年生情報 2015-05-29 23:14:06 | 日記 高原でのフェスティバル。学年上のチームに通用するものを探して… 写真はお昼寝でも、お祈りでもありません。いたって真面目なトレーニングのはずでしたが… 高地トレーニングとは… 「コーチがなんで練習するんですか?」 あのね…高地トレーニングはコーチの練習じゃあないからね…
ご無沙汰です2 2015-05-29 00:36:15 | 日記 4月より、職務超多忙の為の更新する時間も力もなく、現在に至ります。今後も更新は不定期にはなりますが、続けたいと思います。従って内容は試合の結果などリアルタイムなものではなく、チームや選手の基礎に関わるものになる予定です。
ご無沙汰です 2015-05-29 00:28:48 | 日記 あるブログからのコピー 先日、私は親友である、ピュアスウェットバスケットボールのドリュー・ハンレン、そしてベターバスケットボールのリッチ・チェズロウスキーらと話し合い、ユース年代のバスケットボールコーチが練習の際に冒してしまう、4つの一般的な誤りについてのリストを作成した。これを紹介しよう。 ★ 年齢に応じた練習がなされていない 一般論として、バスケットボール選手は、年齢ではなく、それぞれのステージ(習熟度)に合わせた指導をされるべきだ。結局のところ、全ての10歳の選手は一様ではない。しかしながら、適切な成長のために、ドリルとコンセプトは、身体的・精神的・感情的な面で年齢と即していなければならない。特にユース年代のコーチの多くは、あまりに多くの時間を5対5に費やしているが、代わりにスキル開発と条件を限定したミニゲームに費やすべきだ。 ★ 練習のための練習をしている 多くのユース年代のコーチは、以下の2つのうち、いずれかの過ちを犯している。 あまりに派手すぎるばかりか、本質を伴わないドリルを行っている ゲームに活かせるようなドリルが少ない(3メンなど) こうしたコーチは、結局技術を教える代わりに、ドリルを管理するだけになってしまっているのだ。 ★ 練習が楽しくない 若い子どもがバスケットボールをプレーする理由、それは何と言っても楽しむためだ。選手はバスケットボールを楽しむべきだ。科学的には、すべての人類は、大人も子どもも、自身が成長・向上したときに、最も幸福を感じるのだと証明されている。だから選手に適切なファンダメンタルを教え、上達することに集中させることは、彼らの楽しみのために不可欠なのだ。さらには、魅力的で、適度に挑戦的で、競争的な要素を含んだドリルは、彼らがもっと楽しむことを助けるはずだ。 ★ 勝つことのために練習が設計されている 勝つことは、ユース世代のバスケットボールにとっての目的であってはならない。 継続的な成長のため、そして人生のレッスンを教えるプラットフォームとしてバスケットボールを活用するべきだ。勝つことに集中することは、99%のプレーヤーの成長を妨げ、99%の時間を浪費してしまう(全くもって私の持論だが)。コーチはプレーヤーに、「実行」をさせる方法を教えることをやめ、「プレー」する方法を教えなければならない。 編注:「実行」と「プレー」の対比は、オペレーターではなくクリエーターになれという意味と私は認識しています。勝つためのシステムの中で決められたプレーだけしかできないのではなく、自発的に選択をしてプレーできる方法を教えるという意味です。 ゲームをクリエイトする力は、言われたことを、鵜呑みにすることからは見えてこない。クリティカルな発想をどう習慣化するか。