セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

2015.10.30OB情報その2

2015-10-31 19:15:37 | 日記
静岡県高校サッカー選手権大会ベスト8をかけた試合。初戦から磐田東vs浜名の西部対決。
この試合の登録メンバーは両チームで50人。その中でセントラルOBの占める割合は14%。7人にわたる。大切に育てて頂いている事が分かる。この数字は、ジュビロ、浜名Jr.youthに次ぐ高さ。セントラルの3年間がここにある。結果は3:0で磐田東の勝ち。大嗣は三年の苦労を力にした。前半からこまめに上下動を繰り返し、サイドを切り崩しにかかる。しかも最後の守備固めでは、ボランチを任されチームに貢献。へとへとになるまで頑張る姿には、なかなか思うように行かなかった日々の苦労の中で、積み重ねてきた悔しさと男の意地が伝わってきた。さあ、次!

2015.10.28OG情報

2015-10-28 22:34:51 | 日記
OG孝穂の所属する常盤木学園高校サッカー部が、2015プレナスなでしこチャレンジリーグに於いて、プレーオフを無敗で切り抜け、見事優勝を獲得しました。高校生ですので、なでしこリーグへは昇格しませんが、大変おめでとうございます。まだまだ、女子サッカーの最高峰、皇后杯に高校日本一を目指す、全国高校サッカー選手権も控えているので、更なる飛躍を期待しています。

ラ マシア 新たなスクールの原点

2015-10-26 22:43:10 | 日記
あるブログからの引用

「アドリブ」
サッカーは即興である。いつでもどんな状況にも対応できるように準備しておかなければならない。
ひとりで崩せないのなら二人、三人で崩せばいい。アドリブはイメージの共有であり、それを表現する瞬間というのは考える余地などはなく勝手に体が反応するものだ。どれだけ普段感覚を磨いているか。それが大切なのである。

規律ある守備組織を壊すには即興力、アドリブ力を磨いておかなければならない。
型にハマった攻撃なんて面白くもなんともない。おきまりのパターンなんて壊してしまえばいい。相手の予想の上をいかなければゴールなんて決まらない。

「ひらめき」
”閃き”というのは自分の感覚が磨かれていないと生まれない。閃かない選手は状況に対応する術を持っていないということであり、場数が足りないのである。相手がどこから来ようと対応できる力が必要だ。サッカーには一瞬の閃きというのがある。これは”考える”こととは全く違う領域で、一瞬にして身体が反応する瞬間のことである。これはレベルが上がれば上がるほど小さい頃に蓄積した”遊び”がものいう。

「あそび」
サッカーを本気で遊ぶということ。これができなければ世界への扉を開くことはできない。狭い世界に閉じ込められた日本仕様のルールや規律にまみれたサッカーを変えていこう。自分たちで新しいものをクリエイトしていかなければならない。何のためにあるのか分からない形式やルールや規律、それをリスペクトを持って壊していこう。私たちは狭い世界に閉じこもっているわけにはいかない。世界は広い。世界で戦うためには本気でサッカーを楽しまなければならない。本気で遊べなければならない。プレーを創造しなければならない。


ラ マシア の空間がまだまだ甘い。
真剣に遊んでいない。まだ「教え」を期待している空気。

そんな中、2年生キャプテンのこだわりが救いだった。わずかな長さが足らなかった事へ、自分を戒めた姿に勇気を感じた。誰の評価でもない。自分の心の弱さにきちんと向き合うこと。自分の出来ないことへきちんと向き合うこと。気の合う仲間と群れていては、何も解決しないこと。それを感じている子が少ない。誰かに教えてもらうことを待っていては楽しめない。技術を盗み、アイデアを真似る集中力。120分に宝物は転がっているのに。

2015.10.26今日のひと言

2015-10-26 22:22:39 | 日記
もし、経験がないならば、尋ねなさい。
尋ねることは恥ずかしいことではありません。
けれど、知らないことを、知っているようなふりをするのはやめなさい。
            マザー・テレサ(ノーベル平和賞受賞者)

出来ているようで、実は出来ていないこと。
過去の自分を捨て、新たな自分を築く。そのために最も必要な事。「ふり」を捨てる事。