セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

他ブログからコピー(チームとしての方向性)

2016-07-31 07:29:34 | 日記
自立した選手を育てるのは長年のテーマですね。
福井「不便という話題に触れましたが、教えない、という指導があります。両親の立場からすれば、明日の準備をするところから『何を?』と聞きたいと思いますが、それを含めて子どもに考えさせてください、と。選手に代わって親が手を出せば、どんどん考える力が損なわれます。中学生になって身体的にアンバランスな状態になった時、それまで習得した技術の精度を高め、戦術的なものも身につけます。
 さらにユースになると、さまざまなサッカーに臨機応変に対応しなければなりません。カウンター、リトリート…状況によっていろいろなプレーを要求されるなか、最終的にパーソナリティが求められます。だから、考える力、インテリジェンスがなければ上のレベルでは成長していけないと思います。我々も保護者も子どもたちに自立を促し、自分たちでプランを練って成長できる力を育てることが大事です。難しいですけどね(笑)」
――うまさがあっても、考える力がなくては伸びません。
福井「サッカーだけがうまくても他がダメならどうしようもありませんから。親はセカンドキャリアのことを口にしますが、それを本人が考えていないことには何も動きません。大人から受けたアドバイスをキャッチして子ども自身がヒントを生み出してくれたら考える力も伸びていくと思います」
「サッカー選手である前に一社会人であれ」
――FC東京として、アカデミーで気を配っているところは何かあるんでしょうか?
福井「FC東京は1999年に立ち上がり、前身は東京ガスフットボールクラブです。その前は東京ペレフットボールクラブでした。王様ペレが年に一度、東京ガスと組んで、地域貢献活動としてサッカースクールを展開していたんです。
 彼が言っていたことで印象的なことがあります。『うまい選手は僕以外にもたくさんいた。でも、自分がここまでになれたのは考える力があって、横道に逸れそうになった時にそれを制してくれる賢い大人がいたから』と。こうも言っていました。
 『サッカーマンたる前に一社会人たれ』。紳士であれという教えです。成長過程では多感な時期なのでやんちゃをしたい気持ちもあるで学生、高校生であってほしいと考えています。昔に比べると、そういう教育的な観点で緩くなってきているので、ペレの教えは継承していきたいです。私はクラブとの関わりが長いので。

2016情熱疾走 中国総体

2016-07-27 06:39:14 | 日記
中京大中京の優真から電話があった。「頑張ってきます!」
常盤木学園の孝穂は新潟でJapanSoccerCollege戦に出場。

全国の舞台で Central Pride を見せてください。惜しくも全国の舞台に立てなかった仲間の想いと一緒に、しなやかに粘り強く闘って下さい。

いよいよ今日、開幕!

OB情報2016.07.17

2016-07-19 23:36:55 | 日記
12万キロを走った初代荷物車から、二代目中古荷物車をめでたく迎えることが出来た記念すべき今日。練習時に偶然の縁。OB中野幹太が練習参加してくれた。臨時コーチとして一年生に大人気!全国高等学校フットサル大会にキャプテンとして出場する聖和学園の技術を如何なく発揮!何よりも注目を集めたのは、ストトレの動き。中学生とはしなやかさが別格‼︎2年生からは、思わず拍手が送られました。
っとその時、偶然の同級生、中京大中京の優真の登場。久しぶりの再会に終始笑顔。共に全国での活躍を控えている二人。充実した生活を、会話から感じ取れる。二人とも真摯な対応。本音もちらほら。そんな格別な時間を味わえてなんと幸せなことか!感無量です。わざわざありがとうございました。セントラルPRIDE。

記事と写真は無関係です。

Pリーグ2016夏その2

2016-07-18 23:37:14 | 日記
富士川河川敷で、本物を追求する人たちの話に耳を傾け、3日間があっという間に過ぎてしまった。聞き捨てならぬ話に自分の姿を照らし合わせる。まだまだ私自身の努力が足らない。子どもたちの可能性に応えられていない。どう引き出すか。マニュアルやライセンスではない、重い課題を痛感させて頂きました。
原石をどう磨くのかではなく、何を観て原石とするのか?固定観念を捨てなければ、子どもが犠牲になりはしないか?柔軟に、そして発想の転換を日常に。
富士川河川敷でお世話になった皆様に、ただただ感謝の念のみです。
八千代亭で力を頂いた皆様には、本当にお世話になりました。

W先生から学ぶ

2016-07-16 22:57:24 | 日記
時間がない。
既に私も49歳。

周囲の声に振り回されている時間はない。
自分が子どもたちと向き合うことが許される時間は、もう何年もない。

その日その日が、大切な1日。
子どもたちに本当により良い環境を。

時間がない。

ネジを巻け!N先生も笑われるぞ。