市立図書館から「はだしのゲン」全巻借りて読んでみた。
1~4巻 ピカ(広島に投下された原子爆弾を当時はそう呼んでいた)前後の自身の体験を描いたものであり、問題は無い。が、「少年ジャンプ」に連載したが人気が出なかった、とか。
そこで、 共産党や日教組の機関紙に続編(5~10巻)を連載することになったようだ。最後は、夢を持って、鉄道で上京する場面で終わっているのだが、
7卷と10巻が、正に政治的メッセージが描かれている。
(以下)皆様のご判断を・・・
<7巻>
朝鮮人に酷いことをした
<10巻>
天皇、君が代 批判
日本軍の蛮行(三光作戦は正に中国の歴史である)通州事件のすり替え
天皇陛下、戦争責任論
米国中学校の教材(↓)「歴史を知るために、図書館に置いてもらいましょう!」