やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

「竹島」・・・李承晩ラインの記憶

2012-02-18 23:15:58 | 日記
私は、子供の頃、北九州市八幡区(当時は、八幡市)に住んでいました。

 玄界灘に面した都市です。近くには、戸畑、門司、下関、博多、長崎、島根と・・漁港の町があります。

 当時、ラジオやテレビで、「また、日本の漁船が韓国に拿捕されました。理由は李承晩ラインを超えたということです。」というニュースが頻繁にありました。

「拿捕」と「李承晩ライン」の音声は、いまだに深く耳に残っています。

亡くなられた漁船員もいて、「なんてひどい事をするのだろう」と子供心に思っていました。

 それから、50年。

 李承晩ラインと竹島に関する情報を知るにつれ、韓国の遣ってきたことが、「可笑しい」と思う様になりました。

 今回、頑固者さんの「竹島資料館」レポートは、私の考えが間違いないものであることを確認させてくれるものとなりました。



「法は守るためにある。法は守らなければならない。法を守ることは正義である。」

「国土(領土=家)の安定あってこそ、国民の安心・安眠は得られる」

「寸土を取られて怒らない国民は、やがて本土をも取られる」

・・・今では、竹島問題(領土問題)が心配で、発言するようになりました。



ところで、私は普段、黄土色のリボンをつけています。(↑)

これは、北方領土の復帰を願うリボンです。

 他にはリボンが無いので、「竹島」「尖閣諸島」をも含めて、領土を守りたいという意思表示のためです。
 


 話が反れますが、野田総理大臣は ブルーリボンをつけています。

 熊本も拉致被害者がいます。松木 薫さんです。

 救出の署名活動や会合の時は、私も付けていきます。

黙っていては、正義は隠れてしまいますから・・・

リボンの付け始めは意識しましたが、すぐ慣れました。