ロストオデッセイ(7):ヘタレと泥人形とガンガラさん

ロストオデッセイを約半年ぶりに再開。

※ネタバレアリにつき本文は追記にて

最後にセーブした場所はヌマラだったんですが、これから何をすればよかったんだっけ？としばし途方にくれる。ブルドラの時もそうだったんですが、これだから長らく中断したRPGを再開するのは億劫なんですよねえ。でも今回は中途半端なところではなく、話に一区切りついたところでセーブしてあったので比較的楽に再開できました。えらいぞ、半年前の俺。

いよいよクック、マック登場。これまた声が微妙ですが慣れれば気にならなくなるレベルかな。自分の予想だとクック、マックはカイムの子供かなあと思ってました。ところが実は孫だったという意外な（？）展開に。カイムのフラッシュバックする記憶に出ていた少女がクック、マックの母でした。むー、崖から落ちてどうやって助かったんだろう？

さてトルタンは相変わらずガンガラさんの策略にまんまと引っかかっております。普通ならあまりにも出来すぎたガンガラさんの登場タイミングに疑問を抱いてもいいはずなんですが、このヘタレはすっかりガンガラさんは正義の味方だと思っているようです。

一方で生きていてもらってはマズい本物のロクシアン議長はガンガラさんの放った蛇の化物に殺されてしまいます。蛇の化け物とガンガラさんがオーバーラップする演出があったのでイマイチガンガラさんの刺客なのかガンガラさんの化身なのかが分かりづらいのですが、唯一言える事は

ガンガラさん「ピロッ」って舌出すな（笑）