■Belda探索(1)
今日はのんびり丘の上でピクニックとでもしゃれこもうじゃないか。途中じゃれついてきたWolfをブチのめしながら鼻歌交じりで丘を登っていると、いかにもアヤシげな建造物(Belda)を発見ですよ。
という訳で急遽ピクニックから建物探訪に予定変更です。慎重に建物の入り口を探していると、♪ズンズズズンズン・・・と敵出現テーマが!まだ見ぬ敵の姿を捉えるべく必死に周囲をサーチ。すると血相を変えたConjurerが斧を振りかざして襲い掛かってきてるじゃないの。え?ここアンタのおウチなの?不法侵入だから許さねぇってか?
キィィィ~ッ!早く出て行きなさいよ!
ここがお前の家だろうが向かってくる奴は全て敵。ここでは俺が法律だという事を愛のムチでわからせてあげる事にする。
Conjurerとの戦闘中に離れた所からファイアーボールでちょっかいを出してきた魔物(Stunted Scamp)がいやがったのを俺は見逃さなかったぜ。Conjurerが倒されたとたんに逃げやがったけどな。悪い子にはおしおきをしなきゃあいけないなぁ。ヘッヘッヘ。
捜索開始。悪い子はいねがぁ~?
家主(Conjurer)とペット(Stunted Scamp)(脳内設定)を殺してすでに不法侵入どころか強盗殺人の領域にまで踏み込んでしまった訳だが、どう見てもこいつら悪党だからよしとしよう。さて次回はいよいよBelda内部に突入しますよ!
装備した武器や防具は全て見た目に反映される(装備を全て解除したら下着姿になりますw)んですが、さすがにそれ以外の細かいアイテムは反映されないですね。ただアイテム全てに重さの概念が存在するので、数値を見ながら脳内で山ほど荷物を背負った姿を再現する事は可能かも。
あるあるあるある!! 私はやたら身軽な冒険者の描写も嫌いですね。これでもかと荷物を持っているほうがリアルでいいですよ。背嚢とか鍋とか背負って武器振り回す絵はちょっとシュールでしょうけれど。
…と、D&Dが聖書だったヤツが言ってみる。
最近UNOにありえない程ハマってしまっているので、オブの方の進行が滞っていますが、のんびりやっていくつもりです。メインシナリオもあるみたいですが、それを無視して自分のペースで遊べる所がこのゲームのいい所ですね。
それと、いかにも不潔そうな(褒め言葉)ダンジョン内の描写がツボに入ってます。日本製のRPGに出てくるダンジョンはいつも誰かが掃除してるんじゃないかって思うほどキレいすぎるんですよねぇ。