最近の映画のCMが好きになれない。ほら、よく「感動しました!」とか「泣ける映画ですっ!」とか観客(試写会に来た人?)の感想を繋いだだけのCM。あるでしょ?子供向けの作品や超大作と言われる作品に多いですな。あとジ○リ作品。
アレ見てるとなんかこうイライラしてくるんです。特に子供が泣いてる所を使ってたりするとあまりのあざとさにリモコンぶつけたくなるし。「はーい、感動の名作ですよォ。見たい人はお金握り締めて映画館まできてくださいね(棒読み)」って声と共に、画面の端に映画関係者が札束握り締めた姿が見え隠れ。
CMだからね、そりゃ否定的な感想なんか当然流すわけはないわな。うん、そんな事はわかってるんですよ。そもそもこういったマンセー感想数珠繋ぎというフォーマットでCMをやる事が間違っておるのだ。こんなモンはたから見て白けるだけ。
それでもこの手のCMが増えてきているって事は、こんなCMで一定の効果があるって事なんですかね?わからんな~。
そんなに何個も全米No1があるのかと思います。
怖い映画で終わっても観客が立ち上がらなかったという内容のコピーがありました。
まさかこれで終わりではないと皆が思って立たなかったという内容の無い映画の事がありました。
でもCMやコピーで効果が有るんでしょうね。
>良くあるキャッチフレーズに、全米No1とかアメリカでのヒットを宣伝するのが有ります。
あるあるwこれも好きじゃないですが、ある意味「ネタ」に昇華されている感もあるので、マンセー感想CMよりはマシかな。映画のCMはそんな小手先の技を使わないで、見せ場を繋いだストレートなCMでいいと思うんですけどね。