9/20より「Bring It Home ~お家で東京ゲームショウ」が始まりました。その後行われるX06を含めた期間中、当ブログも「秋の夜長のXbox360特集」として祭りに参加しますよ。
まずは、9/20に行われたXbox360メディアブリーフィングの話題。
■泉水氏「コアシステムはWiiよりも安い」とアピール――新作タイトルの発売日も続々と決定(ITmedia +D Gamesより)
えっと、do!do!do!の本当の意味?んな事は最初から説明しとけ!もったいぶって隠すような事か。
MSKKのプロモーションってほんっとにダメダメ君だなぁ。360の不振の一因は間違いなくあんたらにもあるぞ。
いきなりMSKKへの文句で始まりましたが、ITmediaの記事もこの話題から始まっていたのでつい・・ね。
・Xbox 360 HD DVDプレーヤーの発売日は11月22日
コレはさしあたってどーでもいいです。次世代DVDは先行きが全く読めないので別に今購入する必要もないですよね。喜ぶのは覇権を握った陣営とBOX商売がまたできるソフトメーカーだけ。
・東京ゲームショウ2006の期間中には、「Bring It Home」と題したキャンペーンを行い、体験版として「天誅 千乱」、「ソニック ザ ヘッジホッグ」、「フュージョンフレンジャー2」など、映像として「デッド オア アライブ エクストリーム2」、「カルドセプト サーガ」、「プロジェクト シルフィード」などを配信することが明らかにされた。(記事より抜粋)
天誅千乱の体験版はすでに配信が始まっています。注目はソニックの体験版ですね。でも体験版の配信ってこれだけなんですかね~。うーむ、今一つインパクトに欠ける。このタイミングでロストオデッセイの体験版を配信すべきだよなぁ。
・現在、Xbox Live アーケードで最も人気があるコンテンツは、バンダイナムコゲームスの「パックマン」だ。ここでムーア氏は、50万件におよぶダウンロードを記録する「パックマン」に敬意を表し、「何かできないかをずっと考えていた」とコメントする。(記事より抜粋)
パックマンが特に北米を中心に人気がある事は知っていましたが、50万もダウンロードされていたとは。まさか体験版を含む数じゃないでしょうね・・(アリエルナ)
この人気を踏まえて世界大会を開くとの事。パックマンで世界大会とはゲームセンターあらし世代には驚きのイベントですね。上位の人間がみんな同じ攻略パターンだったらイヤだな(笑)
・「DOAX2」や「ブルードラゴン」など、注目タイトルの発売日が決定
DOAX2が11/22、ロストプラネットがその前日の11/21(9/21AM2:10追記訂正:ロストプラネットの発売日は12/21です。おーいITmedia、表記間違えてるぞ~。9/21AM3:30追記:ITmediaの表記も修正されたようですまだ修正されてませんでした。見間違えたようです。グダグダでごめんなさい)、そして注目のブルードラゴンが12/7・・とそれぞれ発売日が決定しました。
PS3やWiiに合わせて・・というよりは北米の年末商戦に合わせた発売日のようですね。E3の段階で完成度が高かったとはいえ、ロストプラネットの発売日が意外と早かったなという印象です。
そ れ よ り も ですよ。11/22にはカルドセプトも発売されるじゃないですか。なんでこういっつもタイトル固めすぎなんですかねぇ(笑)
とりあえずDOAX2は後日購入するとして、カルド、ロスプラ、ブルドラは鉄板故にはずせないし・・。お金の問題じゃなくて時間の問題なんですよね、社会人にとっては。