人生回顧録及び雑記

83歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

若き頃の思い出

2019-04-21 | 日記

早朝より家庭菜園準備を終えての夕方・・・夕食の用意も疲れ果て、フライドチキンでもと近くのスーパーに買物に行きました。

すると店先には背広を着た若き男性達が列をなし並んで順番待ちをしています。

仕方がなく同店舗内のレストランで夕食を済ませようと入りますと、「予約はしておりますか?」と尋ねられました、店内は予約で満席です。

如何しようもなくスーパーで食材を買い込み帰宅しましたがスーパー内も背広姿の多くの男性たちが袋一杯買物をしています。

考えて見ますとこの近隣に警察学校があり寄宿舎で教育中です。

4月には道内各地から若者が集まって来ています。土日の寄宿舎は食事なしなのでしょうか?

数人グループで買い物する姿は初々しく見えて、私が若き頃の時代を重ね合わせ懐かしく感じました。

今から60年前大阪本社に就職をし、全国から若者が集まり高槻にある古い寄宿舎で生活していた頃を思い出しました。

当時食事は外米で旨くなくすぐにお腹が空いてきます・・

近くのお好み焼き屋に友達と行き腹を満たしたものでした。

土日には食事は無く買い食いをしていた情景を懐かしく思い出されます。青春の希望溢れる日々でした・・

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