人生回顧録及び雑記

83歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

台北ひとり旅 (2)

2015-03-04 | 旅行・海外写真

台北桃園国際空港に到着後小型マイクロバスでホテルまで送迎です。

2~3人組の若い女性客と夫婦・私と5組位の宿泊ホテルは別々で4ヶ処の三ツ星以下の裏小路の飯店(ホテル)です。

現地添乗員に「何故一個所のホテルでないのですか?」と聞きますと「予算の関係上です」との不明な返事でした。

時間が遅いので小路に面したホテル付近は真っ暗です!(十数年訪中していますが三ツ星以下は初めてです)

私一人は大きな道路に面した、他の方よりいくらかましなホテルです(ホテルとは名ばかりの7階建ての小さな旅館です)

部屋は小汚く、自分の家より造りが悪く水洗トイレには紙が流せませんので、横にゴミ箱があります。天井は半分補修してあります。  20:00頃で夕食はホテル横の食堂で、台湾ビールと水餃子で頂きました。

何が美味しいのか?分かりませんのでお店のママさんとゼスチャーで注文しました。

珍しいと見えて皆で周りを囲み、食べ方を教えてくれましたが大変美味でした・・

(画像は店の皆様です・・)

参考:新「中国の旅」個人写真集

http://www.caxton.sakura.ne.jp/

コメント

台北の旅(1)

2015-03-04 | 旅行・海外写真

出発日の天候は穏やかです・・新千歳空港で旅行保険と搭乗手続きの開始です。

その際係りの方が私の誕生日に気がつき「お誕生日おめでとうございます・・」と言われました・・嬉しい限りです。

機内はほぼ満席です・・座席が狭く窮屈ですがアテンダントの応対も以前より迅速・親切・丁寧で感心しました。

以前の訪中便は日本語を話せるアテンダントは少なく、一人位でしたが今回台北便は春節と雪祭り客の来札で満席続きで殆どのアテンダントはかたごと語の日本語はしゃべれます。機内の放送も日本語OKです。

時代と共に接客態度はJAL・ANA並になりました・・

接客対応で一つ気の付いた事があります・・機内食での事ですが、お弁当と飲み物を食している途中に、数人のアテンダントが一人一人コーヒー・ウローン茶等を片手に持ち「何々はは入りませんか?」と声をかけて早々機敏に通路を動き回ります?

今食して又飲んでいる最中に追加の飲み物は飲めません?

素早い対応は訓練されているようですが、お客のタイミングを考えてはいませんね! なんせ・・早く出して早く終わる事のみの対応です。本来の接客とは?何か分からないのでしょう・・

(画像は言葉参考関係持参です)

コメント