陸上自衛隊北部方面総監部(札幌市)は6日、陸自第7師団が5日午後、北海道恵庭市の島松演習場で実弾発車訓練中に発射した120ミリ迫撃砲の実弾1発が、演習場外に着弾した可能性があると発表した。同師団は5日から周辺を捜索したが見つからず中断。7日朝から再開する。
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砲弾1発でお疲れ様です…。なんかえらい神経質だなぁと正直思うんですけど…適当じゃやっぱダメなんでしょうかね。砲弾探しがお仕事じゃないハズなのに…不憫(ほろり)。120ミリということはおそらく砲弾の直径が120ミリ、推定12センチの砲弾ということなんでしょうが…拳銃の弾よりは圧倒的に大きいから、見つかりやすいとは思うんですが。やはりそうもいかないんでしょうかねぇ。
演習場で基本的に、砲弾の飛距離分は確保されていると思ってましたが、案外そうじゃないんでしょうか。それとも、角度の問題とかで思ったよりも飛んじゃったとか。理由はなんであれ、この寒い中に砲弾1発探し、なんてホントにご苦労様です。
もし猫西が地元だったら、こっそり探しに行くのになー。それでお守りにするとか。自衛隊は他国の軍隊よりも士気が高そう(いや、猫西の勝手なイメージですけども)なんで、受験とかに効きそうな感じがします。百発百中、みたいな。
間違っても交通安全のお守りにはならなさそうですけども。