「あめにぃ~ぎょうせん」という売り声で
ぎょうせん飴を売るにくる車がやてきました。
ぎょうせん飴は麦芽でつくられた水飴です。
小さい頃にも食べたことがある懐かしい味です。
割り箸に巻きつけてなめたり
お料理にも使えるそうです。
お湯にといて しょうがを入れて あめ湯にしてみましたよ。
1000年の歴史があり お砂糖が普及するまでは
貴重な甘味だったようです。
いまでは 米と麦芽から練り上げて時間かけて作る
貴重な甘さです。
ふたの上に「カ」と書いてあるのは
硬めに練り上げてあるぎょうせん飴ですよ。
夏場は気温が高いと柔らかくなるので・・・硬めバージョンにしてみました。
昔はお土産によくかんかんに入ったのをいただきました
その水あめを南部せんべいにはさめてたべました
南部せんべい わかるかな??
おいしいですよね。
ごまとか ピーナツとから入っていて
せんべいの外側の薄いところから
ポリポリと食べてま~す。
なるほど
おせんべいにはさんで食べるのも
良さそう~