先週日曜日のコースは
DEER PARK / SADDLE / DEVILS PEAK / SADDLE / NEWLANDS RAVINE / CONTOUR PATH / SKELETON GORGE / DAMS / AQUEDUCT / SMUTS TRACK / MACLEARS BEACON / FRONT FACE SPRINT / PLATTEKLIP / DEER PARK
朝6時半街中のDeer Parkから出発。ケープタウンは海、山、町が全て隣合わせ。
全行程22キロほど、登り合計は1900メートルほど。途中で近道する短めコースのグループと2つに分かれた。長めのコースをするのは率いるニック、ジョー、キャリーアン、リチャードと自分だった。
ケープタウンの町、テーブル湾、ロベン島
テーブルマウンテン
まずはデビルズピークの頂上へそして駆け下りる。デビルズピークの下りは岩、石がゆるく非常に難しい。それでも、何とかニックについていこうと必死に駆け下りた。何度か足をひねりそうになってヒヤッとした。登りは体力が物を言うが、下りはテクニックも非常に大切。自分は登りは全然だめである。もっと、特訓しなければならない。でも、下りはそこそこ早く下りれる。いつも、下りでプッシュするときは半分怖く、半分興奮している。とにかく、転ぶな、転ぶなと次に足を置く、石、岩に全神経を集中するとともに周辺視野で数メートル先も見る必要がある。
ニックとキャリーアン
キャリーアンは初めて会ったがとんでもなく速い。マラソンは3時間10分。自分の自己ベストより6分も速い。そして90キロのComradesマラソンでは銀を獲っている。銀は尋常ではない。非常に小柄なのにどこにそんな体力が。。しかも今回水以外に何も口にしていない。
そんな彼女でもトレイルの下りはぎこちなくてこずっている。デビルズピークを下りニューランズラヴィーンを登りテーブルマウンテンの裏側、カーステンボッシュのほうへくだる。この下りはそこまで急ではなく、しっかりして崩れにくいのでわりと走れる。それでもまた足をひねって、やばいと思ったが大事には至らず、直滑降を続けた。
マクレアズビーコン。テーブルマウンテンで最も高い点。
そこからContour Pathを右に曲がりSkeleton Gorgeを登る。ここらでかなりへばった。とても走れるトレイルではないのでゆっくりと登った。ジョーはこの辺で足の痙攣が始まりかなり来るしんでおり、近道して帰ると言い始めたが何とか説得。頂上のダムのビーチを迂回してマクレアズビーコン、そしてPlatteklipをくだる。ここは非常に急でしかも観光客の多いため無理はしたくない。膝にくるだけであまりメリットがないような気がする。転んだらかすり傷ではすまない。
やっとテーブルマウンテンから下山。Deer Parkの森を抜けて戻る。ここであまりの暑さにに息がつまりそうだった。熱の壁が貫けないほど立ちはだかって気が遠のきそうだった。
いつもしんどいが走り終わった後は最高である。体力はつくし、朝早くの光、景色は素晴らしい、山走りの輩は気さくだし、信号もなければ渋滞もない。
いつものように駐車場でビール。結局4時間半ほどかかった。
DEER PARK / SADDLE / DEVILS PEAK / SADDLE / NEWLANDS RAVINE / CONTOUR PATH / SKELETON GORGE / DAMS / AQUEDUCT / SMUTS TRACK / MACLEARS BEACON / FRONT FACE SPRINT / PLATTEKLIP / DEER PARK
朝6時半街中のDeer Parkから出発。ケープタウンは海、山、町が全て隣合わせ。
全行程22キロほど、登り合計は1900メートルほど。途中で近道する短めコースのグループと2つに分かれた。長めのコースをするのは率いるニック、ジョー、キャリーアン、リチャードと自分だった。
ケープタウンの町、テーブル湾、ロベン島
テーブルマウンテン
まずはデビルズピークの頂上へそして駆け下りる。デビルズピークの下りは岩、石がゆるく非常に難しい。それでも、何とかニックについていこうと必死に駆け下りた。何度か足をひねりそうになってヒヤッとした。登りは体力が物を言うが、下りはテクニックも非常に大切。自分は登りは全然だめである。もっと、特訓しなければならない。でも、下りはそこそこ早く下りれる。いつも、下りでプッシュするときは半分怖く、半分興奮している。とにかく、転ぶな、転ぶなと次に足を置く、石、岩に全神経を集中するとともに周辺視野で数メートル先も見る必要がある。
ニックとキャリーアン
キャリーアンは初めて会ったがとんでもなく速い。マラソンは3時間10分。自分の自己ベストより6分も速い。そして90キロのComradesマラソンでは銀を獲っている。銀は尋常ではない。非常に小柄なのにどこにそんな体力が。。しかも今回水以外に何も口にしていない。
そんな彼女でもトレイルの下りはぎこちなくてこずっている。デビルズピークを下りニューランズラヴィーンを登りテーブルマウンテンの裏側、カーステンボッシュのほうへくだる。この下りはそこまで急ではなく、しっかりして崩れにくいのでわりと走れる。それでもまた足をひねって、やばいと思ったが大事には至らず、直滑降を続けた。
マクレアズビーコン。テーブルマウンテンで最も高い点。
そこからContour Pathを右に曲がりSkeleton Gorgeを登る。ここらでかなりへばった。とても走れるトレイルではないのでゆっくりと登った。ジョーはこの辺で足の痙攣が始まりかなり来るしんでおり、近道して帰ると言い始めたが何とか説得。頂上のダムのビーチを迂回してマクレアズビーコン、そしてPlatteklipをくだる。ここは非常に急でしかも観光客の多いため無理はしたくない。膝にくるだけであまりメリットがないような気がする。転んだらかすり傷ではすまない。
やっとテーブルマウンテンから下山。Deer Parkの森を抜けて戻る。ここであまりの暑さにに息がつまりそうだった。熱の壁が貫けないほど立ちはだかって気が遠のきそうだった。
いつもしんどいが走り終わった後は最高である。体力はつくし、朝早くの光、景色は素晴らしい、山走りの輩は気さくだし、信号もなければ渋滞もない。
いつものように駐車場でビール。結局4時間半ほどかかった。
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