T28 Trogan

快晴。土曜早起きし、朝飯を作り、昼飯(米とふりかけのようなもの)を弁当箱に入れ、スカイダイビングギアとサーフボードを積んで出発。青空が気持ちよく高速道路N７も牧歌的で爽快。

ドロップゾーンはそんなに込んでいなかったが、それでもタンデムの客が結構いた。すぐに、飛べると思っていたけど、風が徐々に出てきたが、タンデム、上級者には大した風ではないので皆次々ジャンプしていた。風が初心者の僕にはぎりぎり強すぎて、ゴーサインがもらえずひたすら風が落ち着くことを祈った。指を加えて辛抱強く待ったけど、結局風は止まず、3時ぐらいまでいて諦めざるを得なかった。

それでも、2，３週間に1度しかこないドロップゾーンで馴染みの顔に会い、話すだけでもたのしい。前回、パラシュートをパックした時かなり急いだのでちょっと心配で、もう一度Danの指導のもとパックしなおした。Danはドロップゾーンで働くヘッドパッカーで何千というパラシュートをパックしている。スペインでも1年間パッカーとして働いたそうだ。

Danがドロップゾーンの隣にある飛行機を作る会社に連れて行ってくれた。存在すら知らなかった。昔の飛行機をレストアして飛行機愛好家に売っている。Danは飛行機の整備しの勉強もしており、これまでに700時間のエンジン整備の経験を積んでいる。

帰りにBig bayとStrandを覗いたが、全く波がなかったのでドライブを楽しみながら街に戻った。


サーフボードと洗濯物。屋根にはコーヒーとマフィン。屋根は塗装中。車やに持って行ったら錆取りも含めて3000ランドと言われたのでとてもそんな金は払えず、自分で塗装中。


スカイダイビングのギアとウェットスーツ。ipodも本も積んで万全。


SCTは数年前に放火された。セスナ２機と多くのパラシュートが全焼。


T28 Trojan！1300馬力！！


手前がDan


7ピストン。修理している(ふり)写真


ドロップゾーン。右に砂地ひろがっている。そこに着地。花がきれいで後ろには優雅にテーブルマウンテン。晴天だけど、風強し。吹流し見えるかな。


フリスビーを楽しむスカイダイバー達。ぼやけているのはTim。1万回以上ジャンプしている。彼の着地は芸術である。


帰りにお馴染みのコインランドリーで洗濯。待ってる間に本を読む。妙にリラックスできる。毛布に包まってる女の子。服全部洗濯機に入れてしまって着るものがないのだろうか？