ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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シーリングライトの蛍光灯だけをLEDに取替

2020-05-30 |  快適化その他

北九州市の新型コロナ感染者がここ一週間でドンと増えた。

28日は21人で29日は26人と大幅に増加した。 

29日の感染者のうちの20人は院内感染だが、6人は感染経路が不明である。

テレビで北九州市のコロナ感染の様子が全国に報じられるのが辛い。

緊急事態宣言が解除されて、ようやく遊びに出られると思っていたが、これでまた籠城生活が続くのかと思うとどっと疲れる。 

 

居間のシーリングライトが暗くなった。

暗くなったというのはシーリングライトの中に30Wの丸い蛍光灯が4個入っているが、それが切れて暗くなった。

1個切れても少し暗くなるだけだったが、2個切れてカミさんが暗いと文句を言うようになった。

仕方がないので、カミさんのカミナリが落ちる前に電気屋に行った。

今回は中の蛍光灯だけをLEDのものに取替ようと買ってきた。

一個が2,490円で4個で10,000円弱なのでシーリングライトが買えそうな価格。

 

 

居間にはシーリングライトが二つ付いているが、今回はテレビとソファの上にある方。

ここはカミさんが一日陣取っている場所で、カミさんのパソコンもある。

このシーリングライトは直径が90cm近くある大きなものでインバータータイプ。

スイッチを操作することで明るさを二段に切り替えられる。

 

 

こちらはもう一つの居間のライト。

2年前に北海道の旅の留守中に切れたので、電話でカミさんにとにかく明るいものをと言って電気屋に替えてもらった。

16畳用のもので、確かに明る過ぎるくらい明るくて、照度調整だけでなく色温度も変えられるなど機能も豊富だが価格も5万円近い。

でも・・・・、いろんな機能があっても、一度明るさや色温度をセットしたら変更するこはない。 

この経験があったので今回は、無駄な金を掛けるのは止めようと思った。

 

 

これが蛍光灯型のLEDランプで既設のものと取替えるだけ。

蛍光灯と違って樹脂製だから割れない。 

消費電力は11Wで照度は1400ルーメン。

どうせ中身は小さなスイッチング電源とLEDだろう。

 

 

裏側

 

 

てっきり中国製かと思ったが、Made in Koria。

 

 

4個取替完了。

 

 

試しにスイッチを入れてOK。 

 

 

カバーして出来上がり。 

 

 

これで蛍光灯のように電気を食うこともないだろうし、頻繁に切れることもなくなるだろう。

 

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コメント (2)
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