昨夜から自宅のネツト環境が使えない。
仕方がないのでスマホのテザリングで旅用の小さなノートでブログを書いている。
日本中が新型コロナの影響で緊急事態宣言の真っ最中。
多くのキャンカーは冬から自宅待機が続いている。
そんな中、ブロ友さんからキャンカーのバッテリーが充電できないという問合せ。
同じような話が2週間前もあった。
キャンカーを何か月も動かさないから、バッテリーが劣化して使い物にならなくなる。
みなさん、メインバッテリーには気を使うがサブバッテリーはどちらかというとおろそかな感じ。
サブの電圧が鉛バッテリーの場合は12.5Vを切っていたら要注意
バッテリーが新しいときは2~3か月くらい動かさなくても大丈夫だが、数年使ったものは駄目になる場合が多いので気をつけたい。
劣化して使い物にならなくなると、バッテリーの電圧が12V以上あってもほとんど充電出来なくなる。
ボトロニックの残量表示が充分あっても、充電してもわずかな量しか入らなくなる。
そうなったら多くの場合はバッテリーを交換するしか方法がなくなるので気をつけたい。
今日は5月の連休も終盤だが、久し振りに昨日の朝から雨だった。
ジルを道路と並行に止めたら雨水がジルの樋の真ん中から落ちる。
これまでの駐車場は、後ろがかなり下がっていたので雨水は問題なく樋を伝わって後ろから落ちた。
今はこの向きではレベルが出ているが、ジルに増しリーフにエアサス(リフター)を付けているので普通のジルに比べてかなりヒップアップになっている。
おまけに荷物はカラなので、リアが上がっている。
そのため車自体が前のめりになっているので、水平な場所に置くと樋を流れないで、まん中から下に落ちる。
落ちた水はオーニングを伝わって前から落ちるので、汚れて真っ黒になってしまうのと、樋の真ん中にゴミや泥が溜まって面白くない。
キャンカーの止め方を変えるか、リアを下げるかしかなさそう。
取りあえずは止る向きを少し変えようか。
今日は気晴らしに近くの海まで少しドライブ。
海の干潟が見える駐車場に車を止めようとしたらいっぱいだった。
いつもはガラガラなのにこんなのは珍しい。
空港に行く途中のPに車を止めて少し散歩。
遠くに見えるのは、新型コロナの感染者を収容しているホテルだが今は収容者も少なくなったみたい。
望遠で釣り人を撮影。
連休のせいか釣り人はいつもより多いが、まったく釣れている気配はなさそう。
みなさん暇を持て余している感じ。
人とは意識的にかなり距離を取って歩く。
堤防の端まで歩いたが、大した運動にもならずジルに戻って車内でティータイム。
のんびりテレビを見ながらくつろいで、これだけでも気分転換になる。
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