ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

高枝切りバサミの修理って難しい

2020-05-04 |  トラブル 

昨日、ヤフーニュースで気になる記事をひとつ。

新型コロナウイルス感染症について、神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームが2日、外来患者千人の血液検査で、3・3%が抗体を持っていたと明らかにした。

これからいくと4月上旬までに、神戸市民約4万1千人に感染歴があった計算になる。

しかし、実際は260人(2日時点で神戸市が公表した患者)しかいないのに非常に大きな隔たりがあるというもの。

日本の新型コロナの感染者数が少ないのは外国から驚嘆されているが、実際は感染していても発症しないだけかも知れない。

以前から言われているのは、日本はBCGのワクチンの接種が義務化されているのがそのせいかもしれないと言う事。
そのうちにはっきりすると思うが、とても気になる。 

 

 

毎年この時期になると、自宅の裏庭になっている甘夏みかんがたくさん実を付ける。 

カミさんが脚立に上がって手の届く範囲はほとんど刈取ったようだが、高いところはまだそのままの状態。

うちに成るのは見栄えは今一だが、味はいい。

何もしないのに毎年この時期にはたくさんの実をつけるのはうれしい。
まだまだ残りは20個くらいありそう。

 

 

高いところはいつものように高枝切りバサミを使う。

たたんだ状態では1.5m位の長さだが、伸ばせば3mくらいになる。

枝を切っても下に落ちないようにくわえる構造になっているので実が落ちることもない。

 

ところがいざ使おうと思ったら、手元のレバーを引いても刃先が閉じない。 

あれ ? おかしいな。

これは購入してからかなりなるが、いつ頃購入したか忘れるくらい前のもの。

( 画像は同類のもの )

 

仕方がないので、何とか修理したいと思って部屋に持込んでじっくり観察。

こちらは刃先側で右側のレバーを押さえれば長さ調整が出来る。

 

 

手元側のレバーを握れば先端の刃先が閉じる構造だ。

 

 

中身を分解してみたら、わりとシンプルな構造だがよく考えられたもの。

 

 

長さを変えて、所定の位置ではロックが掛かる構造になっている。

 

 

平たいレールの切欠きに金具が入ることでロックされる。

 

 

その金具を押さえるのが左側黄色のレバー。

長年の使用できれいに位置が決まりにくく、決まっても力を入れるとロックが外れる。

一応、臨時的に修理したがまたすぐに壊れそう。

 

 

何度かロックが外れてガチャガチャやって、どうにか全て刈り取ることが出来た。

でもそろそろ新しく買い直したほうが良さそうだ。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする