ブロ友さんからLiFePO4のBMSについての問題定義をコメントにいただいた。
「120AのBMSで残量表示が突然20%~30%になってしまう問題がある」というもの。
幸いうちには送られてきたばかりのBMSがあるので、それで試してみた。
結論から言えばうちにあるBMSではその問題は再現できなかった。
折角テストしたついでに画像を利用。
以前にLiFePO4にBMSをつないだが、表示が出ないというトラブルがメールで届いた。
見ればすぐに分かるようなことだか、メールと画像だけではよく分からないもの。
これはBMSの配線順が2本間違っていたらしい。
分圧抵抗につながった3本はみんな白いので間違っても気づかない。
うちから送るときにはそんなミスをしないように配線に番号をふったものを渡すようにしている。
配線をきれいに束ねたりすると尚分からなくなるが番号をふっておけば後で確認も出来る。
BMSにさしているコネクター。
Bluetooth ユニットからUART BOXに替えるときにもコネクターを外す必要がある。
コネクターを外すときは、引っ掛かりがあるがコネクターを押さえつけて無理やり外すのがコツ。
下手に工具などを使うと余計な力が掛かってコネクターを壊しかねないので、手だけでこじるほうがいいかも。
BMSが二つ以上あるとiphoneでどれがどっちか分からなくなる。
うちの場合だと、キャンカーに2つと部屋に280Ahが一つ、それに今実験中のものが1つあるとDEMOは別にしても4つ表示される。
分かりやすくするために名前を付ける。
名前を付けるのは、メイン画面からconfigボタンを押した次の画面。
ここに好きな名前を入れれば、入力したスマホにだけ上のように名前を変えることが出来る。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。