ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ドローンのリチウムバッテリーは自動放電

2021-02-13 | ドローン

大きい方のドローン(ファントム 4PRO)を飛ばしたときに、バッテリーが中途半端な充電量なのに気付いた。

たしか前に満充電にしたはずだが・・・。

バッテリーは3個あって一つで30分間近く飛ばせる。

これまで、一度に3個使うことはなく、飛ばしても2個がせいぜい。

 

 

取説は字が小さいので見るのも面倒。 

一度は読まないとと思って、一通り目を通した。

このドローンのバッテリーは一つが500gくらいの重さで、買うと20,000円くらい。

リチウムバッテリーは高価なのでとかく値段ばかりが気に掛かる。

バッテリーの後ろのボタンを押すと、バッテリーの残容量がどれくらい残っているかLEDの個数で分かる。

 

 

充電カットオフ電圧は17.4Vで、放電カットオフは15.2V。

容量は5,870mAで89.2Whで普通のポリマー型リチウムイオンバッテリー。

 

 

読んでいくうちに、かなり細かい指示が気になった。

バッテリーの保管について。

 

小さいドローンの DJI mini2は10日以上使用しない場合は放電するようにとの説明があったが、こちらは自動で放電してくれる。

そのせいで、この前に飛ばしたときのバッテリー残量が中途半端だったんだと納得した。

一般にエネルギー密度が高いほど管理は厳しいが、それにしても、40~65%とはえらくシビアだと思う。

 

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コメント (3)
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