ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

自宅に戻った

2018-09-03 | 旅日記

9月 2日 日曜日

道の駅「神話の里 白うさぎ」の朝は晴れ。

昨日、舞鶴でフェリーを降りてから天気が良さそうなので、下道を走って帰ろうと思った。

フェリーで一日じっとしていると、車を運転したくなる。

おまけに明日は日曜日だから、道が渋滞するのもいやだ。

フェリーを降りてからそのまま山陰を一気に160kmばかり走って、ここまでやって来た。

目が覚めたのは7時前。

キャンカーのドアを開けると、天気はいいが朝から暑い。

その後グングン気温が上がる。

食事を済ませて、出発するころにはキャンカー内の気温は30度。

当然エアコンを入れて運転。

 

 

 

日曜日なのでやはり車が多く、松江を抜けるまではスピードが上がらない。

宍道湖を右に見ながら車を進めるが、天気がいいので気持ちがいい。

 

 

キララ多岐で少し休憩しようと思ったが、駐車場はほぼ満杯状態。

何とか、空いたところに車を止めて少し休憩。

キャンカーだから止まれば何処でものんびり休憩できる。

 

 

途中、何か所かで車を降りたり食事を取ったりして着いたのは道の駅「シルクウェイにちはら」。

ここも駐車場が広くて、人気の路の駅だ。

 

 

津和野を過ぎると、田んぼの稲がすでに黄色になって収穫前のよう。

すでに稲刈りが済んでいるところもあって、もう秋の装い。

季節が変わるのは早いね。

 

 

夕方、車が多くなるのもいやなので、途中から高速に乗って一気に自宅を目指した。

自宅の定位置にキャンカーを止める。

ホッとする瞬間。

これで6月18日に自宅を出発して、77日間の旅が終わった。

 

 

取りあえず、無事に帰宅出来たことはうれしい。

自宅では、カミさんがニコニコ、うなぎは小さな体でワンワン吠えて迎えてくれる。

ホッとはするが、自宅はボクが思った通り草が茫々だった。 

荷物は明日からゆっくり移せばいい。

でも・・・、自宅に戻ると仕事が一ぺんに増えそうだ。

 

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コメント (13)
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