先日クランプメーターが壊れて買い直した。
壊れたのは、直流電流の測定値が大きく異なるようになったから。
他にも以前から交流電流が10%程度低めに出ていたので、この際と思って新しいのを購入。
それでも、何とかDC電流が測れればそれなりに使い道があるというもの。
今回はこのクランプメーターの修理に挑戦。
まがは、本体裏側のビスを2か所ほど外して、嚙み合わせになっているのを強くひっばずした。
最近の基盤は配線にFPC (フレキシブルプリント基盤) が多用されている。
長く使うとこのFPCコネクターの所が接触不良になる場合がある。
よくあるのは、パソコンのモニターにすじがはいるようになったり、
デジタル温度計の指示値がおかしくなったりする。
FPCが刺さっているコネクターの両端の黒いところを
上側に引き上げて、ゆっくり抜くとFPCが外れる。
この状態にしてからFPCの銅箔部分の汚れや酸化した部分をきれいに掃除。
ついでに交流電流が10%程度低く表示されるので、
手持ちの測定器で校正してやろうかと思ったが、トリマーが9つもある。
ネットを調べても出てこない。
どれかを動かせば校正できるはずだが、それを探すのが大変。
下手をするとドツボにはまって二進も三進もいかなくなる。
結局下手に触らずにこのままフタをした。
直流電流は元のように測れるようになったが、交流電流は相変わらず10%低い。
修理したクランプメーターはキャンカーに積んでおけば旅先で使うこともあるだろう。
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おはようございます。
世の中の推移に追いつけない・激務の怒涛。
お米がない・・六甲山を抜けて三田のJAもない。
北近畿の故郷に行き、無理を言えば調達可能だが
9月に入れば新米が出回る。炎天下の移動に
丹波篠山・こんだぬくもりの湯で癒しでした。
札幌のNTグループが「介護施設」に進出。
物販店舗は、既に全国各地にほぼ一巡。
医療+介護施設で急拡大だろう。また、徹夜三昧。
道具入れはあるけど・テスターはない。何を格納 。
旅先で回路診断もあるの ? 電流値の変化は酷暑に多いの ? 帯広では極寒(-23℃)でPCがフリーズした。
既に北の大地・稚内付近は10℃以下らしい。
来年からの移動拠点に「白糠町」付近に臨時の一戸建てを考えています。6~9月まで、次車は現地に置いたまま・空路、「関西-釧路」の2拠点生活。
十勝・帯広へも遠くないし、上下水道・電力の不安なし。今迄の多拠点生活で色々と経験済み。
前回のクランプメーターが壊れた記事を拝見し、
とうとうクランプメーター購入に至りました。
以前からDC電流が計りたいと思うことが多々あり、
記事を拝見して思い切って購入した次第です。
高いのは買えないし、割と安いレベルのモノです。
安物買いの銭失いにならなければ良いんですが(^^ゞ
うちでは親戚から年間に食べるくらいはもらっているのでほとんど買うということがありません。
でも、美味しいご飯が食べたいときは買いますが、それでも大して美味くないですね。
もうすぐ新米が出ますから、そうなれば米がないと言うのも落ち着くでしょう。
キャンカーには簡単な道具は積んでいます。
長旅に出ると、自分の車は問題なくても一度や二度はお呼びが掛かります。
電圧はテスターを当てると測れますが、電流を測るのは大変です。
クランプメーターでDC電流が簡単に測れるのは助かります。
通常使うのは中華製の安物でもほどほど測れれば大丈夫でしょう。
我が家のタープがズタズタに!
お盆で二晩留守にしていた間に近くで生まれたカラス三羽がいるんですが、タープで遊んで穴を空けまくり端をつかんでビリビリと。
今日は360×180㎜のブルーシート2枚で覆いました。
当分これで「読書に昼寝にBBQ」できそうです。
カラスのくちばしはゴミ袋に穴を開けるのはお手のものですからタープもいい遊び道具ですね。
うちのハム無線の鉄塔のてっぺんによくカラスが巣を作ってましたが、鉄塔を撤去してからはカラスとはすっかりご無沙汰です。(笑)