新年早々…

お世話になっている施設のケアマネに感情をぶつけてしまった😅

パーキンソン病は血圧の変動が激しく、著しく低下した時に意識を消失するとのこと。
先月こんな症状が続くことが多かったようで、ベッドからの離床がお昼の一回のみに制限された。

この件を主治医に相談したらパーキンソン病の特性で血圧低下時の意識障害だから、そんなに神経質になることはない　と。ベッドからの離床もいつも通りしてくださいと言われ施設に伝えるも　経過を見てから　とこちらの意向を聞いてもらえなかった(T_T)

血圧の薬を変えてもらったので、少しは改善したかと思い、年明け電話をすると、今だに改善されず（母からの報告では最近は意識を消失することはない）しかも大量の便が出ている時に意識を失うようなので　看護師が排便コントロールをしている　と。

ケアマネの「便が原因でまだ一日3回の離床が出来ない」との一言でキレてしまった😡

その後看護師に代わり、説明を聞くうちに納得した。

ああ、言ってはならないことまで言い放ってしまった。

どうしたら冷静沈着な人間になれるのかな　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

パーキンソン病

胆石性急性胆嚢炎で入院（9月2日～11月7日）していた母

春先から左手が無意識に震えていて　おかしい

入院中によく検査をしてもらいたいと　神経内科を受診するも
検査の機材がそろっていないからと　大学病院を紹介された。

その後、その大学病院で検査入院となり
結果
パーキンソン病との確定診断がつきました。（12/19）

国の指定難病です。
原因不明完治しない病気なため、医療費の助成が受けられるらしい。

それより、検査入院中に　色々な病気が判明しました。
・脳動脈瘤
・低栄養
・肺に水が溜まっている
・極度の貧血（原因不明）胆嚢炎で入院中からずーーーーっと貧血のため検査してもらったが分からず。
・炎症反応（ＣＲＰ）は常に高値

胆嚢炎になってから　病院で寝たきりの状態が続いていたため筋力低下
廃用症候群により　今現在　ほぼ寝たきりです。

要介護は「4」

特養の申し込みも済みました。

胆嚢炎の後は自宅に帰れる状態ではないので　ケアマネさんに依頼し
ロングショートステイ先を見つけてもらいました。
キャンセルが出たばかりと言っていたので　本当にラッキーでした。

※　実は事情によりケアマネ変えたばかりです。
看護師経験のあるケアマネさんはやっぱ頼りになります。ケアマネ変更して正解！

父のこと

前立腺癌末期の父

背中の痛みを訴え、予約外の日に受診したらしい。

CTの結果、リンパ節と骨に転移していることがわかりました。

10月から訪問看護が入ります。

母のこと

昨年の胃潰瘍に続き　なぜか9月は入院月になっているようです。

下痢、腰痛を訴え　救急車で運ばれ（近所に住む母の弟が呼んでくれたらしい、父は救急車反対なので）
特に異常なしとの診断で帰宅。

腰痛のため　整形外科医が処方した薬は「トラムセット」
感染症の数値が高くなっているので　何かのウイルスかと…

ただ、この薬を飲むと　激しい腰痛も緩和され眠気に襲われるようです。
しかし…

足腰が立たなくなってしまった母。かなりの腰痛で救急車を呼んでくれと叫んでいるのに
父は「腰痛ごときで救急車を呼ぶバカいるか！」と一喝！

この薬「トラムセット」を飲むと、足腰立たなくなっちゃうけど　うるさいから飲ませるか　と
電話口のやりとりが聞こえる。（夜中に父が私に「ばあさんうるさいんだけど」と電話してきてわかりました。）

かわいそうな母。

翌日、私が実家に様子伺いに行くと、「ばあちゃんは医者に行きたいよ！」と
ショートステイじゃなくて「病院」と言っている。
では、連れて行こうと思ったけれど　体を少しでも起こすだけで痛がるのです。
これじゃ、私が連れて行けないと判断し、平日昼間だけれど救急車の世話になった。
あまりにも痛がるので、普通の担架ではなく、セパレート式の担架で運ばれていった。

診断の結果、脱水、急性腎不全、肝機能障害、胆石性胆管炎とのこと。黄疸あり（9月2日）


胆石があったことにまずびっくり。

そして、血液検査の数値があまりに異常値を示しているので　重ねてビックリしました。
貧血もひどかった。

胆汁の流れが悪くなっていると思われるので　ドレーンで胆汁の流れを良くしますとのこと。
2週間後にはだいぶよくなったらしい。

ただ、私が素人ながらに思うことは　最初に救急車で運ばれたときには　肝機能も腎機能も
正常値だったのに　トラムセットを飲んでから　足腰立たなくなって　肝機能障害と腎不全を起こした
気がするんです。

トラムセットって医療用麻薬の成分が入っているらしく　かなり強めの鎮痛剤らしい。

それこそ　癌の疼痛緩和に使う　モルヒネにつぐ強さらしいのです。


医療関係者は否定するかもしれませんが「トラムセット」気をつけた方がいいと思います。




　

実父のこと

三月末のある日　夜中に　母だった。
「お父さん、具合が悪くてね　今からでも病院行った方がいいよね」
と「翌朝まで我慢できないんだったら　行った方がいいよ」と

その晩はなんとか持ちこたえ　翌朝もいつもどおりの状態に戻ったようだったが
その週末　また　同じようなことがあったらしい
同居する孫からのLINEで知った。
夜、下に降りたら　置き手紙があり　病院に行ってくると
後から聞いた話では　おしっこがでなくなり　高熱があったと　にも関わらず
自力で運転していったとのこと。危ない
救急車を呼んだら　世間様に迷惑がかかる　と　。自分の命と世間体どっちが
大事なんだよ。決して若くないんだから…

その日　入院する予定だったが　父の強い意志により　自宅へ戻る。
翌日　妹の付き添いで病院に行ったら　妹一人だけ残され　今までの病気の経過
などをドクターから聞かされた　とのこと。

①　10年以上前から　片方の腎臓が機能していない。
②　これから排尿するときは　管を使って（カテーテル）しないと腎不全になり透析が必要になる。
③　前立腺癌は末期で　抗がん剤治療をしないと　予後1年とのこと。

特に　③に関しては　妹もかなり動揺したらしく　すぐに私に連絡してきた。

妹の口から　③に関しては父に言えない　と。

本人、副作用の強い抗がん剤は入院も伴い　要介護2の母の世話と孫の世話ができなくなるから拒否。
だったら　自分の命と天秤にかけさせるために　医療者から直接余命宣告してもらおうと
看護師さんを通して　話をつけておいた。

15日　私と妹と父で　診察室に入り　はじめての私のために　これまでの経過等を話してくれた。
しかし、肝心の余命宣告についてはなかなか切り出してくれないので　こっちから抗がん剤を
しないと　どうなるんですか？と聞いたら　先生は　手で私にダメのようなジェスチャーをし
後から話します。と言って、父をホルモン注射の部屋に行くように促した。

ここのドクターの強い意思で　余命に関しては本人には言わない方がいいと　のことでした。
なぜか　色々な話をしても　父には他人事のようで　あまり真剣に考えていないようです。
しかし、このような人に　余命の話をするとかなり落ち込み　ストレスとなって　かえって
寿命を短くする恐れがあると。

よって、私たちは先生の考えを尊重して　父本人にだけは伝えないことにしました。

デイサービスから帰宅した母に伝えたら　少し涙ぐんでた。

それから、介護申請するように言われた。私は　運転もできるのに介護申請しても通らないですよ！
とくってかかると　（過去二度の介護申請経験あり）

末期がんの人は　介護認定が降りるんですよ　と。

これから半年後くらいに骨が痛いと言い出すかもしれない　その時は骨転移していると考えてくださいと。
一時は　入院できても　治療ができない人は長く病院にいられない。在宅でとなったときに
元気なうちから訪問看護のサービスを受けて　バイタルチェックなどをしてもらい　24時間態勢で
見守るような仕組みを整えておくんです　と。
痛みを緩和する　モルヒネなんかも必要になってくれば　在宅医を紹介します　と。

今の父からは　とても想像できない　近い未来の話をされ　キツネにつままれたみたいです。

母について

乳がん検診の精密検査の結果　乳がん（早期発見）でした。

その後、母の母（ドンキチ祖母）が他界し　93歳　大往生です。

告別式の日は　子宮鏡下手術のため　参列することは出来ませんでした。

さて、
神式のため　四十九日とはいわず　五十日祭をしめやかに行うとのこと。
もちろん　両親は出席予定でしたが…

当日の朝　母は吐血　かなり大量に吐いたようで
血圧低下　極度の貧血状態。かなり危険な状態でした。輸血は3日間続きました。

原因は多発性胃潰瘍とのこと。

血液サラサラの薬を飲んでたり　ストレスがたまったのが原因かしら

病床の母曰く　そういわれてみれば　いつからだか　黒い便が出ていたわとのこと。

知識がないと怖いわね。
黒い便の原因は二つあり…　一つは増血剤によるもの　もう一つは　上部消化管からの出血によるものです。

9月6日に入院し　28日に退院しました。

最後の方には認知症の症状も出始め　困ったことになりました。

もともと　足腰悪く　杖や車椅子でないと　移動できないため　これからどうなるのかしら。
お金がないから　老健にも入れない。

今まで　家の中のことは母任せだった父に母の介護が務まるのかしら。

幸い、妹が介護福祉士の資格を持ち　その分野では知識があり　かなりの労力になってくれそうです。
よろしくです

実母の話…

右の股関節を人工関節にした母。
しかし、最近では左の股関節も痛いようで（元々我慢強い母です）
整形外科でマッサージなどはしてもらっているが　気休め。
ブロック注射でもすればいいのに…
それもしない　忍耐強い母なのです。

その母　胃にポリープがあったり大腸にポリープがあったり
この前の人間ドッグでは　肺ガンと乳がん検診で引っかかりました。

それで　今日は乳がん検診の話です。

マンモで7×4ミリのしこりがみつかり　その後　細胞診をやったそうです。
結果はクラス3とのこと。

ネットで調べてみると　グレーゾーンで　悪性とも良性とも判断がつかない状態だそうです。
それで　今度は針生検をするため　紹介状を書いてもらい　自治医大に行くことになった
とのこと。

大丈夫かしらん。

色々なことで苦労しっぱなしの母です。顔は私にそっくり。じゃなくって私が母にそっくりです

どうか　良性でありますように。

義父 永眠

このブログでなんやかんや書いてましたが

2月25日午後0時29分　永眠しました。78歳でした。


散歩の途中、歩道で倒れているところを通行人が発見し　救急搬送されましたが
ダメでした。心不全でした。（直接の死因は致死性不整脈による心室細動）

心が落ち着きましたら　改めて文章にします。

義父について

今日　彼の特徴を考えてみた。コミュニケーションの癖も　ね。

よくよく考えたら彼は決して「申し訳ないけどお願いします」と言ったことは
ないのだ。

退院する　と　決まってからも　私が嫁としての義務感から
準備をし　車に乗せて家に連れ帰ってしまった。

食事作りもそう。決してお願いされてないけど　同じく責任感から
「私が作ります。」と…

義父が○○したい　と言ったことに対して
じゃあ　乗せていきますよ。買ってきますよ　と。

結局　自分が蒔いた種なんだなぁと。

だから　これからは　お願いされない限り　動かないことにしようと決めた。
じゃないと　自分で自分の仕事を増やしてストレスがいっこうに減らないからね。

退院時に　俺がいたらお荷物か？と病室で発した嫌み口調な言い方。

これには　素直に「そうですね。お荷物だから　しばらく居てください。」と
次回　このようなことがあったら　言ってやるつもりだ。

病院に行きたいと言ったら　では気をつけて。滑らないように！と

本来ならば　病院に行きたいから　申し訳ないけど送っていってくれないか？
ですよね。でも　彼はすべて相手にそうさせている。

そして「今」しか考えていない。

もう やめた！

1月20日　義弟の障害者福祉サービスに関する話し合いがもたれました。

役場の担当者と　あらたに買い物支援をしてくださる事業者の方と　義父と私の
4人の　話し合いです。

義父の言い分
・食事作りのヘルパーが入ってくれて　温かい食事を作ってくれて本当に
ありがたい。助かっている。
↑　これはどんな話し合いの時にも　強調して言います。結局、土日の弁当はまずくって
食えない！と聞こえます。どんなに健康を考えた「健康管理食」減塩管理されているもの
でもです。数ある業者の中から選んで差し上げても　義父にとってはそんなの「くず」」同然
なのです。

・義弟は買い物はできる。が、お金の計算等が心配だ。
↑　みかんを買うことぐらいできるでしょ　と言ったら　義弟には無理だと義父は言った。
しかし、夫のごり押しで　「そのくらいできないと困る」と再三言っていたら
やっと　みかんなどの嗜好品の買い物に行かせ　できるようになった。本当は
知的障害のある息子に　買い物なんてさせたくない。嫁のドンキチがやるべきだ！
これ　私が思う義父の心の内です。

話し合いの最中に　すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく感じました。

障害のある息子のことを嫁の私にとやかく言われたくない。俺が面倒をみているんだ！
誰の世話にもなりたくない！　温かい食事を出してくれるヘルパーと俺と息子がいれば
生活できる！　と

目に見えない部分でどれだけ２階の人間がサポートしてあげているか。
銀行への払い出しだって　お弁当の発注だって　通院の送迎だって
他にもいろいろとあります。私がやってあげていること。
大嫌いなあなたに　これだけやってあげても　何の感謝もされない。

要するに　義父の中で一番なのは「温かい料理を提供してくれる人」
「障害のある息子をかわいがってあげる人」であって
２階の人間は　それをしてくれていないから　気にくわないようです。

私が料理を作ってもっていった時には、心の底から「ありがとう」と言う言葉を
聞くことができました。しかし、こちらの体力も限界。娘にはいろいろと
時間制約をさせていてる。学校から帰宅して出かけたくても　「じいちゃんにご飯
作ってからね」とか　そうこうしているうちに時間が経過、塾に行く時間に
なり　結局　娘の欲求を満たすことなく　一日が過ぎていきました。

こんなのを一年近くやってきて　こちらも限界！爆発寸前でした。
行政に問い合わせ　世帯分離をしているから　と話を持ちかけ
障害者福祉や介護保険サービスを使うことになり　現在に至っているのに
そんなの忘れていて…

挙げ句の果て　自分が脳梗塞で倒れてから　義弟の歯医者さんへの送迎ができなく
なったから　町の歯医者に転院した　なんて話していて　私はあんたが入院中に
大学病院の歯科に送迎していたし　毎回休みのたびに　送迎をお願いされていたら
本当に自分の時間が持てなくなるから　夫を介して　町の歯医者さんへの転院を
お願いしたのです。自分の足でいけるようね。それなのに、得意げに　町の歯医者
に歯の点検しに行っている。虫歯の一本もない　と大嘘ついて。
総入れ歯で　よく歯が磨けていない！と　毎回私は注意されていましたよ！

いい年した自分の息子が　どれだけ「いい子」だって言いたいのか。

障害のある息子のことに関しては　一生懸命かばってあげているのが
本当に腹立たしいです！

総入れ歯で　自分の髭剃りすら　ろくにできない息子をです。

お手紙を書いて　もうヘルプは辞めました。土日も自分の好きなものを食べてくれと！

かえって元気になっていいかも…

今年最後の打ち合わせ

ケアマネ、役場の障害者支援担当者、ニチイさんとの年内最後の打ち合わせ。

食事・お掃除のヘルパーさんが入っての感想や意見を聞かれ
義父は…障害者支援なのに　自分の塩分制限などの要望を言ったりして
申し訳ないと言い添えて、毎回、何が食べたいか聞かれるのが　面倒というか
億劫になってきたという。それもそうだよね。ドンキチが作っているときは
要望など聞かずに　こちらが勝手に献立考えて作っていたからね。
最初は、カレーライスとか焼きそばとか餃子とか義弟が好きなものを
リクエストしていたようだけど　毎日のことだと食べたいものも
そうそう浮かんでこないようです。それに、毎回ヘルパーが買い物してきた
レシートを見ると　ハンバーグなんかレシートに「ハンバーグ」と記載があり
明らかに冷食とかレトルトとわかるもの。手作りではないのです。お惣菜も
多くてコロッケとかメンチカツとか　こんな食生活で大丈夫なのだろうか　
と懸念していました。栄養バランスから言ったら　土日の健康管理食
（塩分制限食）の方が断然いいのに　義父はレンジでチンするものが
嫌らしく　毎回、作ってもらったものは「おいしいね」と言います。
でも、栄養バランス的には「減塩食の弁当の方がいいんですよ」と
言い返すんだけどね～
対策
ドンキチからの提案です。食材が届くサービスを利用したら？と
例えば「ヨシケイ」さんとか「タイヘイ」さんとか。
一応、カタログを用意して義父に見せたら　気に入ってくれたみたいで
年明け早々に食材が届くようにしました。

それから、義父は少しこのサービスをはき違えているようで
ケアマネさんも「お父様は障害者の自立支援のサービスなのに　○○さんには
手伝いをさせないで　自分の都合で料理を作ってもらっている　いや
実際には食事を用意してもらっている　という言葉の方が適切かしら
お鍋にできあがったものをお皿に移し替えるとかくらいはさせないとね」と
私との電話では愚痴っています。私も、夫も同感です。
いいように　サービスを利用して　お手伝いさんじゃないんだからねぇと
これには困ったものです。

それから、年末年始の話に入ると　事業所は27日で仕事納めだけれど
ご要望があれば　伺いますよみたいなことをおっしゃっていました。
すると　正月中もきてほしいみたいに　言ってて、私は「年越しそばと
おせちは用意しますよ。」と言ったのですが　それ以外の日に
来てほしいみたいなことを言ったのです。
すると、すかさず　ケアマネが「ここの家には　年末年始を家族で過ごす
習慣はないのですか？嫁いだ娘さんや　次男さんは帰省しないのですか？」
と聞かれてました。よくぞ　聞いてくれたケアマネさん！そうだそうだ～

義父の返事は「私がこういう状態になってしまったから（要介護状態）
誰も来たくないんですよ。連絡もない」と。
すると、「こういう大変な状況だからこそ　血縁関係の子供たちが心配で
見舞ったり　様子をうかがいに来るんじゃないんですかねぇと」

ちょっと寂しいですね。いつも打ち合わせには　関係のない嫁の私を
交えた話し合いで。長男の意見は伝えるものの　一切顔を出さないし。
まあ、私がキーパーソンみたいな感じになっているので　仕方ないか。
でも 休みの度に　通院の送迎、ケアマネさんたちとの打ち合わせじゃ
私の完全なる休みがないじゃん

今年は　忙しくって　年賀状すら書く気になれません。
娘の願書がどうだの　受験料の振り込みがいつだの　いつになったら
自分の時間が持てるのかしらん

来年はいい年になるといいんだけど

やっと本来の生活に戻る(^_^)

ぶちぎれる日々が続き、家の中だけに収まらず
行政やケアマネにまでクレームの電話。

ある人からの情報。
世帯分離をしていれば　家事援助は可能だと。
同居とは？何をもって同居というのか？
根拠条文は？と役場の高齢者支援課に
問い合わせするも、対応できずタジタジ(;^_^A

こうなったから　こっちのペースでしゃべりまくり。
どんどんヒートアップしてくる。
介護の申請を受け付けたので　来週早々に調査に伺う
からと話をそらされ、その日を待った。

退院した時は「同居されているんだから　お嫁さんがいるんだから
家事援助は受けられない」という話でした。
しかし…　今度は「使える制度はどんどん使わないと」
すべてが×２になったんだものね～だって。
ずいぶん、対応が違うじゃないの

それから 障害者の方のサービスも受けられるから　と提案があった。
↑これはケアマネからの提案
障害者福祉の一環で　食事づくりもしてもらえるとのこと。
ラッキー
最初から　その提案をしろよとむかついたけど
発狂した甲斐があった

それから　暫定で介護保険のヘルパーさんもきてくれることになった。
とりあえず　週一でお風呂やトイレをメインにしたお掃除を
お願いすることにしました。

これで　脳梗塞発症前の状態に近づいてきたぞ
だから　こうしてこんな時間にもブログを更新できるのです。

障害者支援のヘルパーさんは買い物してきて食事づくりをしてくれます。


やっと、イライラの日常から解放された～

認定受けてないバカ

介護認定は半年ごとの見直しだそうで　義父は再認定してもらい
引き続き要介護1だと思っていました。しかし…

最近、調子が悪いようで　酸素不足で貧血になり車の運転も
危ないからと　再び通院の送迎が始まりました。
今日は、久しぶりに義父を助手席に乗せて病院へ。
車の中での会話…これからも送迎をお願いしたい。
さらに知的障害の義弟（義父の息子・夫の弟）の歯医者さんへの
送迎も頼まれた。もちろん、快く受け入れました。

転倒することが多いので　今日は杖を買ってあげました。
実は数ヶ月前に義父自身が必要を感じて購入したようですが
どこかに置いてきてしまったとか
家計簿につける段階になって　あっこれって介護保険から少し
助成があるかもと　担当のケアマネさんに問い合わせました。
すると、介護保険を使う云々の前に「お義父様は介護サービスを
受けるつもりはないから　と認定を受けられてません」
とのこと。は～？？？
そんなの初耳です。

そっかぁ　ならば普通の老人ってことでしょ。
脳梗塞発症前の状態に戻ったってこと？
介護認定を受けてないのだから　というか再認定の手続きを
拒んだんだから自分で誰の手も借りずに生活できるってこと
でしょ。。。なのに　どうして私にへの送迎を
お願いするの？おかしいでしょ

だんだん頭にきて　夕飯を持って行った際に　介護認定
受けてないんですってね。
ならば　自分で何でもできるってことでしょ。
○○ちゃんの歯医者の送迎ご自分でお願いしますね！！
と言い放ち　２階に戻ってきました。

そしたら　しつこいくらい内線電話がなり　最初はスルー
してましたが　さすがに根負けして　30分後の電話で
受話器を取りました。

思いっきり言ってやりました。
私がいてやってくれて当然と思っているでしょ。
私だっていつまで生きてるかわからないし
離婚してこの家から出て行くかもしれない。
そういうことも考えてください　と。
（認定を受けておけば上記のような理由で私がいなくなっても
介護サービスが受けられますよ）
認定を受けないということは　「普通」ということです。
人の手を借りずにすべてできるということです。
今まで「要介護1」だったから　嫁としての義務感から責任を持って
家事をしてきましたが「普通」の人なら普通に自分のことを
してください　と。
皆さん　そう思いませんか？？？

おかしいでしょ。

今日は　いろんな人に愚痴の電話をしています。
聞いてくれたお友達・妹よ　ありがとう

元の生活に戻りたい…

私は義父の奥さんではありません。赤の他人です。
私は義弟のお母さんではありません。お母さんはあの世にいますよ。

どうして　赤の他人の私が無償で料理作りを担っているのでしょうか。

お陰で　夫や娘には手抜き料理。本末転倒ですよね。

このまままじめに減塩食作っていたら　へたに長生きしそう
なので　徐々に塩分多めにしようかしらん　へへ

これがドンキチの本音です。

神奈川にいる娘は何をしているの？

実父を見舞いに来る気はないのかしら

子供がいるわけじゃないんだから　正社員で働いているわけじゃないんだから
いつだってこられるでしょうが


ドンキチかなり怒ってます。

本来のドンキチに戻る

人は常に変化します。

どういう相手だろうが　生死を彷徨っているような時には仏心が芽生えるものです。
たとえ　どんなに嫌いな相手だろうが…

しかし、退院し半年が過ぎました。
色々と結婚時の出来事が思い浮かびます。

同居し、嫁いびりをされたのに　どうして私は減塩食を作ってあげているんだろう。
ここは正直仕返しをしたい気分です。本来のドンキチに戻りました。

人間関係ってやっぱりギブアンドテイクですよね。新婚の時に優しく接してもらっていたら
いいお舅さんだったら　ドンキチの気持ちも違っていたと思います。

それから　自民党政権にも異議あり。一番保守的で　社会保障制度が立ちゆかなくなったからと
昔の家制度の名残か　「家族は家族が面倒みるべき」と介護をはじめとすることを家族の責任で
やってください　という趣旨です。

安倍政権は本当に矛盾だらけ
「女性の活躍」といいながら　介護は嫁が担うべきみたいな　ことをほのめかしています。
一家の大黒柱が家族を養い　専業主婦と子供二人という理想の家族はすでに崩壊しています。

景気悪化で　夫一人の給料では生活ができないから　働いています。私はダブルワークです。
その上、階下には要介護の人間が二人います。本当に大変です。知的障害のある義弟は
甘やかされて育ったから　ほとんど完璧に物事ができません。
いずれ私たち長男夫婦が面倒を見なきゃならないのです。
施設から自宅に引き戻したのは誰ですか？あなたは要介護になって人の手を借りて生活しているのに
もうかわいい子供の面倒は見られないでしょ。不死身じゃないんだから　勝手に施設から
引き戻してくるな～(｀・ω・´)


話はそれましたが　結局、今の政権は「女性は働いて家事もこなし子育てもし介護も担う」よって
女性は「早くくたばれ」ということですか？

本当にこの生活続けてたら　私は過労死しちゃいます。

土日だって早起きして減塩食作り　要介護が二人いたら旅行にも行けません。
お正月は実家に帰省できません。

それから、またまた頭に来るのが　義姉です。退院してからなんの沙汰もなく
せめて自分の親なんだから様子を見に来たらどうですか？　私にねぎらいの言葉のひとつくらいかけてくれても
いいのに。

本当にやりきれません。

家出をしたいです