4/17の検査結果
【臨床診断】Malgリンパ腫の疑い←これって悪性リンパ腫のこと
【経過/症状】顎下部腫瘤
【検査目的】リンパ節腫大疑い
読影レポート
【リンパ節】
右顎下部~右鎖骨下、左耳下部~左鎖骨下に数㎜~33㎜大のリンパ節を
多数認めます。形状は扁平~楕円形、リンパ門は明瞭です。
Color Dopplerにてリンパ門に沿って点状から線状の血流信号を認めます。
前回と明らかな変化は指摘できません。
【甲状腺】
両葉に2㎜程度のcystic noduleを数個認めます。
【その他】
両側顎下腺、耳下腺に明らかな異常所見は指摘できません。
Impression
1.右顎下部~右鎖骨下、左耳下部~左鎖骨下リンパ節腫大:benign pattern
2.Thyroid cyctic nodule
【血液検査】
肝機能は正常値に戻っていました。
AST(GOT):26
ALT(GPT):20
LDH:240
炎症反応を示すCRPは0.10で正常値でした。
Dr.所見
肝機能が元に戻ったので、剣道は再開してとのこと。
ただし、やはり首のリンパ節のしこりが消えないので
一ヶ月後の5月22日(土)に再度頸部リンパ節エコーをすることに。
私が、白黒はっきりして欲しいので生検もしてほしいと伝えると
検査入院が必要になるし、もう一度だけ検査結果を見せて!と
今回は、血液検査の結果が良かったせいか 悪性に関することを
一切言われませんでした。
つづく…
【臨床診断】Malgリンパ腫の疑い←これって悪性リンパ腫のこと
【経過/症状】顎下部腫瘤
【検査目的】リンパ節腫大疑い
読影レポート
【リンパ節】
右顎下部~右鎖骨下、左耳下部~左鎖骨下に数㎜~33㎜大のリンパ節を
多数認めます。形状は扁平~楕円形、リンパ門は明瞭です。
Color Dopplerにてリンパ門に沿って点状から線状の血流信号を認めます。
前回と明らかな変化は指摘できません。
【甲状腺】
両葉に2㎜程度のcystic noduleを数個認めます。
【その他】
両側顎下腺、耳下腺に明らかな異常所見は指摘できません。
Impression
1.右顎下部~右鎖骨下、左耳下部~左鎖骨下リンパ節腫大:benign pattern
2.Thyroid cyctic nodule
【血液検査】
肝機能は正常値に戻っていました。
AST(GOT):26
ALT(GPT):20
LDH:240
炎症反応を示すCRPは0.10で正常値でした。
Dr.所見
肝機能が元に戻ったので、剣道は再開してとのこと。
ただし、やはり首のリンパ節のしこりが消えないので
一ヶ月後の5月22日(土)に再度頸部リンパ節エコーをすることに。
私が、白黒はっきりして欲しいので生検もしてほしいと伝えると
検査入院が必要になるし、もう一度だけ検査結果を見せて!と
今回は、血液検査の結果が良かったせいか 悪性に関することを
一切言われませんでした。
つづく…
4/17の検査結果をアップする前に 書き忘れたことを思い出したので
加筆します。
初めての医大での血液検査のデータをもらったときのこと…
帰宅してから よ~くデータを見てみる。
ど素人が見ているのだから 意味は分からないけれど
ネットで調べてみることにした。
まず、ドクターから指摘されてはいなかったが
やたら数値が高いものを発見
内分泌腫瘍検査のところで可溶性IL-2レセプターの数値が1940で
H(High)のマークがついている。(基準値は145-519)
これは、どういうときに高いのかなぁと調べてみたら な・なんと
悪性リンパ腫に於いて 高い数値が出ると書いてあるサイトを発見
目の前が真っ暗になり 涙が止まらない!!
友達にまで電話をしてしまった。かなり動揺しながら
その後、医大への紹介状を書いてくれた元の内科にデータをもって
いった。もし、悪性の可能性が高いのなら すぐにでも病院を変えたい
から(白血病で亡くなった子を知っているので)岩槻にある小児がん
専門の病院への紹介状を書いてもらおうかと思って…。
しかし、かかりつけの内科医は間違えなく伝染性単核症だよ。
「可溶性~レセプター」はEBウイルス感染しているときには
あてにならない数値で 無視しても大丈夫。
「がん」だったら白血球も赤血球の数値も狂ってくるからねぇ。
それに、今から病院変えても、やることは一緒だよ。
子どもの場合はすぐに組織を取って調べることはしないよ。
様子をみるんだよ。と突き放されてしまった。
まあ、信頼しているF内科の先生がそういうのだから安心した方が
いいのかなぁ。
それから、ネットの情報は悪いことが大げさにかかれていたり
するから鵜呑みにしないように とも忠告されちゃった。
もう少し様子をみることにしよう。
つづく…
加筆します。
初めての医大での血液検査のデータをもらったときのこと…
帰宅してから よ~くデータを見てみる。
ど素人が見ているのだから 意味は分からないけれど
ネットで調べてみることにした。
まず、ドクターから指摘されてはいなかったが
やたら数値が高いものを発見
内分泌腫瘍検査のところで可溶性IL-2レセプターの数値が1940で
H(High)のマークがついている。(基準値は145-519)
これは、どういうときに高いのかなぁと調べてみたら な・なんと
悪性リンパ腫に於いて 高い数値が出ると書いてあるサイトを発見
目の前が真っ暗になり 涙が止まらない!!
友達にまで電話をしてしまった。かなり動揺しながら
その後、医大への紹介状を書いてくれた元の内科にデータをもって
いった。もし、悪性の可能性が高いのなら すぐにでも病院を変えたい
から(白血病で亡くなった子を知っているので)岩槻にある小児がん
専門の病院への紹介状を書いてもらおうかと思って…。
しかし、かかりつけの内科医は間違えなく伝染性単核症だよ。
「可溶性~レセプター」はEBウイルス感染しているときには
あてにならない数値で 無視しても大丈夫。
「がん」だったら白血球も赤血球の数値も狂ってくるからねぇ。
それに、今から病院変えても、やることは一緒だよ。
子どもの場合はすぐに組織を取って調べることはしないよ。
様子をみるんだよ。と突き放されてしまった。
まあ、信頼しているF内科の先生がそういうのだから安心した方が
いいのかなぁ。
それから、ネットの情報は悪いことが大げさにかかれていたり
するから鵜呑みにしないように とも忠告されちゃった。
もう少し様子をみることにしよう。
つづく…