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ドンキチのひ・と・り・ご・と (・o・)

やっと書く気になりました。(その4)

2010年04月27日 12時58分00秒 | 育児日誌(健康編)
約2週間後(3/26)の経過観察…

頚部エコーで首のリンパ節腫脹を診る。

読影レポート

【リンパ節】
右顎下部~右鎖骨下、左耳下部~左鎖骨下、オトガイ部に数㎜~32㎜大のリンパ節を
多数認めます。形状は扁平~楕円形です。リンパ門は明瞭です。
Color Dopplerにてリンパ門に沿って点状から線状の血流信号を認めます。
前回と明らかな変化は指摘できません。

Impression:頚部~鎖骨下リンパ節腫大、形態的にはnon-specific pattern

若干小さくなってる感はあるものの 変わらずということで また様子見に
なりました。懸念している悪性リンパ腫の可能性も現時点では否めませんと
言われる。

早く、白黒はっきりさせてほしい…

次回は4月17日(土)に超音波&血液検査!



やっと書く気になりました。(その3)

2010年04月20日 13時18分51秒 | 育児日誌(健康編)
待つこと数十分。
やっと診察室に呼ばれる。ただし、娘は待合室に残して。
聞かれたくない内容を話すんだから、ね。

先ほどの先生は結果の数値を見せてくれなかったので
見せて欲しい ということと、症状から「悪性リンパ腫」や「白血病」の
疑いがあるのでは ということを聞いてみた。

病名は伝染性単核症(EBウイルス感染症)

胸のレントゲンの結果は異常なしとのこと。
つぎに、血液検査のデータをプリントアウトしてくれた。
やはり、肝機能の数値がかなり高い!!

 肝機能数値
AST(GOT):125
ALT(GPT):205
LDH:512
APL:963
γGTP:119

 ウイルス検査
EBウイルス抗体がすべてと出ていたため、この病名がついたらしい。

 超音波(頚部リンパ節エコー)
右顎下部~右鎖骨下にかけて最大39㎜大、右耳下部~左鎖骨下にかけて
最大28㎜大の楕円形のリンパ節を多数認める。
診断医のimpression:炎症による反応を疑います。

データに関しては上記の通りで、私が懸念している悪性の疑いについては
可能性として考えられるのは「白血病」ではなく「悪性リンパ腫」です。
とはっきり言われた。がーん

つづく…




やっと書く気になりました。(その2)

2010年04月17日 18時30分48秒 | 育児日誌(健康編)
翌日、近くの大学病院を受診する。

かかりつけの内科の先生同様、あちこちのリンパ節を触診。
その後、頚部のみですね。…と。
それから、血液検査・胸のレントゲン・超音波(頚部リンパ節エコー)を
する。結局、丸一日掛かり、学校を休むことになってしまった。
しかも、この日は前日の雪のために 車で移動することが困難だったため
バスと電車を乗り継いで医大まで出掛けたのです。
車ならたったの15分で行けるのに。小一時間かかってしまいました。(^_^;)

結果は、翌々日。
受付するとすぐに診察室へ呼ばれた。
ドクター:これっEBウイルス感染症だね。ただ、残念ながら効く抗生物質がないんだよ。
しばらく様子見だね。3ヶ月後に血液検査をする ということで今日はいいよっ。

あまりに、あっけない説明にちょっと
肝機能の数値が高いですが、何か注意することはありますか?と
聞くと、激しい運動は避けた方がいいね。とのこと。
剣道はしばらくお休みすると決めた。

一応、診察が終わり部屋を出るも納得いかない。
受付にちょっとクレーム。さっきの先生の説明に納得いかないんですけど
この一週間 悪性リンパ腫とか白血病とかの悪性疾患を疑って
(症状が似ているから…)
眠れない日々が続いたのに あっけない説明に納得いきません。
結果の数値も見せてくれないし…と文句をいったら
血液腫瘍が専門の先生に診てもらうことになった。

つづく…


やっと書く気になりました。(その1)

2010年04月05日 15時41分18秒 | 育児日誌(健康編)
一週間で2キロ減!3月は最悪の月でした。

今年はお雛様を出さないことにしよう なんて決めたから?
ダンナに催促されて ひな祭りの当日に慌てて「お雛様」を出したから?

どうして~???

2月のある日…入浴中の娘が 「ママ 首にしこりがあるよ!」
と言ってきた。特に気に留めるでもないドンキチ。
その週間後 剣道を始めたせいか 足裏に「いぼ」が出来てしまい
しばらくは放っておいたけれど これまたダンナに促されて やっと
皮膚科を受診する気になりました。そこで、たまたま首のしこりに
ついて聞いてみたら「これはリンパ腺が腫れている」というのよ、
内科を受診してください。と言われた。
翌週、かかりつけの内科を受診すると 真剣な顔をして娘の首を
触診するドクター。なんか、いつもとは様子が違うぞ!と母親の勘

首の触診が終わると 体の他のリンパ節を触診しているようだった。
首に複数ゴリゴリしたしこりがあると言われる。痛みもないし、熱も出なかったし
症状は「首のしこり」のみ。すると、採血しましょう と言われ、三本も
血を採られてたよ
明日には結果が出ているので 来てくださいね。結果を聞きに来るのは
お母さんだけでいいですよ、と言われた。

今まで、何度か血液検査をしたが、その結果が分かるのは大抵一週間後。
今回はなんでそんなに急ぐのか とやはり不審に思う。急がなければならない
病気の疑いでもあるのか。

さて翌日、まじめなドンキチはドクターから言われた通り 結果を聞きに行く
予定でした。職場から直行して病院に向かうと 受付の人の私を見る目が
違うということに気づく。その後、看護婦さんが出てきて、先ほどは
留守電に入れてしまってごめんなさいね。とのこと。???
何の電話をしたの?(帰宅してメッセージを聞くと「結果が出ているので
来てください」というの内容だった。)
午後、一番の患者だったらしく すぐにドクターに呼ばれて診察室へ
結果の用紙を見せられてびっくり 肝機能の数値がで表示されている。
(標準値の3~4倍)
それから、異形リンパ球という数値が10% これはなんだ?
肝機能がかなり低下していて、異形リンパ球まで出ています。これでは、普段
眠くて仕方ないはず。(確かに、3月の第一週は帰宅するやいなやこたつでゴロン)
それから、ゴリゴリしたしこりは強い薬を使わないと消えないから
すぐに大学病院に行ってください と言われた。
紹介状をもらって帰宅するも だんだん不安になってきた。なぜか、帰宅するや
いなや 急に涙が出てきて 先生が言っていた強い薬って抗がん剤のこと?
とか だんだん悪い方に考えるようになってきた。数分後、夫の
に電話を入れて号泣してしまった。

肝機能数値
GOT:149(基準値10-40)
GPT:232(基準値5-45)
LDH:546(基準値120-240)
γ-GTP:127(基準値0-35)
ALP:1068(基準値104-338)




つづく…