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ドンキチのひ・と・り・ご・と (・o・)

義父について

2014年02月18日 20時24分26秒 | 介護
今日 彼の特徴を考えてみた。コミュニケーションの癖も ね。

よくよく考えたら彼は決して「申し訳ないけどお願いします」と言ったことは
ないのだ。

退院する と 決まってからも 私が嫁としての義務感から
準備をし 車に乗せて家に連れ帰ってしまった。

食事作りもそう。決してお願いされてないけど 同じく責任感から
「私が作ります。」と…

義父が○○したい と言ったことに対して
じゃあ 乗せていきますよ。買ってきますよ と。

結局 自分が蒔いた種なんだなぁと。

だから これからは お願いされない限り 動かないことにしようと決めた。
じゃないと 自分で自分の仕事を増やしてストレスがいっこうに減らないからね。

退院時に 俺がいたらお荷物か?と病室で発した嫌み口調な言い方。

これには 素直に「そうですね。お荷物だから しばらく居てください。」と
次回 このようなことがあったら 言ってやるつもりだ。

病院に行きたいと言ったら では気をつけて。滑らないように!と

本来ならば 病院に行きたいから 申し訳ないけど送っていってくれないか?
ですよね。でも 彼はすべて相手にそうさせている。

そして「今」しか考えていない。


ピントがずれてる…

2014年02月18日 20時17分47秒 | dairy news
大雪の翌日、音沙汰なかった義姉から電話。
大雪でカーポート潰れてない?だって。

は~?

退院して1年経過してからの電話が これ?
ピントがずれてない?

自分の親の心配しないのかよ

ホント呆れてしまう 宇宙人の義姉です。

電話を夫に替わり、近況報告をしてもらった。
食事作りが大変だったことも伝えたみたい。

しかし、その後のメールでは 費用を少しでも負担させてくれ だって。
これまた的はずれの文面。

かかったのはお金ではなく「労力」 自分の自由時間を返してほしい!
長女として何もしてないことへ ケアマネの言葉を入れながら
責め立てた文章を送りつけた。

何も返事がない。当たり前だよね。

もう、いい加減にして~

当分、関わりたくない人です。階下の人間にも

お世話になりました。

2014年02月08日 19時34分34秒 | dairy news
娘が幼稚園前に お世話になっていた子育て支援サークル?キッズの
先生が亡くなりました。

昨日はお通夜に参列しました。

前日、そのころの連絡ノートを探して思い出にふけっていました。
自己主張の強い娘の相談、お友達とのトラブルなど 子育ての悩みに
真摯に答えてくれていて 涙が止まらなくなりました。

プレ幼稚園的な存在で 子供を短時間でも預かってくれて 母親の
息抜きの場でもありました。

先生、ありがとう
お陰様で娘も四月から高校生です。

それにしても 50歳という年齢で この世を去るのはあまりにも早すぎます。

これで三回目です。みな「癌」でした。

運命を感じます。




もう やめた!

2014年02月03日 10時01分04秒 | 介護
1月20日 義弟の障害者福祉サービスに関する話し合いがもたれました。

役場の担当者と あらたに買い物支援をしてくださる事業者の方と 義父と私の
4人の 話し合いです。

義父の言い分
・食事作りのヘルパーが入ってくれて 温かい食事を作ってくれて本当に
ありがたい。助かっている。
↑ これはどんな話し合いの時にも 強調して言います。結局、土日の弁当はまずくって
食えない!と聞こえます。どんなに健康を考えた「健康管理食」減塩管理されているもの
でもです。数ある業者の中から選んで差し上げても 義父にとってはそんなの「くず」」同然
なのです。

・義弟は買い物はできる。が、お金の計算等が心配だ。
↑ みかんを買うことぐらいできるでしょ と言ったら 義弟には無理だと義父は言った。
しかし、夫のごり押しで 「そのくらいできないと困る」と再三言っていたら
やっと みかんなどの嗜好品の買い物に行かせ できるようになった。本当は
知的障害のある息子に 買い物なんてさせたくない。嫁のドンキチがやるべきだ!
これ 私が思う義父の心の内です。

話し合いの最中に すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく感じました。

障害のある息子のことを嫁の私にとやかく言われたくない。俺が面倒をみているんだ!
誰の世話にもなりたくない! 温かい食事を出してくれるヘルパーと俺と息子がいれば
生活できる! と

目に見えない部分でどれだけ2階の人間がサポートしてあげているか。
銀行への払い出しだって お弁当の発注だって 通院の送迎だって
他にもいろいろとあります。私がやってあげていること。
大嫌いなあなたに これだけやってあげても 何の感謝もされない。

要するに 義父の中で一番なのは「温かい料理を提供してくれる人」
「障害のある息子をかわいがってあげる人」であって
2階の人間は それをしてくれていないから 気にくわないようです。

私が料理を作ってもっていった時には、心の底から「ありがとう」と言う言葉を
聞くことができました。しかし、こちらの体力も限界。娘にはいろいろと
時間制約をさせていてる。学校から帰宅して出かけたくても 「じいちゃんにご飯
作ってからね」とか そうこうしているうちに時間が経過、塾に行く時間に
なり 結局 娘の欲求を満たすことなく 一日が過ぎていきました。

こんなのを一年近くやってきて こちらも限界!爆発寸前でした。
行政に問い合わせ 世帯分離をしているから と話を持ちかけ
障害者福祉や介護保険サービスを使うことになり 現在に至っているのに
そんなの忘れていて…

挙げ句の果て 自分が脳梗塞で倒れてから 義弟の歯医者さんへの送迎ができなく
なったから 町の歯医者に転院した なんて話していて 私はあんたが入院中に
大学病院の歯科に送迎していたし 毎回休みのたびに 送迎をお願いされていたら
本当に自分の時間が持てなくなるから 夫を介して 町の歯医者さんへの転院を
お願いしたのです。自分の足でいけるようね。それなのに、得意げに 町の歯医者
に歯の点検しに行っている。虫歯の一本もない と大嘘ついて。
総入れ歯で よく歯が磨けていない!と 毎回私は注意されていましたよ!

いい年した自分の息子が どれだけ「いい子」だって言いたいのか。

障害のある息子のことに関しては 一生懸命かばってあげているのが
本当に腹立たしいです!

総入れ歯で 自分の髭剃りすら ろくにできない息子をです。

お手紙を書いて もうヘルプは辞めました。土日も自分の好きなものを食べてくれと!

かえって元気になっていいかも…