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ドンキチのひ・と・り・ご・と (・o・)

胃カメラ

2012年07月27日 20時56分20秒 | health
昨年の震災前あたりから ゲップが異常に多くでるようになり しかも起床後すぐに
という異常さ。何も食べてないのに「グエッ~」ってね。
絶対に胃の調子がおかしい と。それから 時々胃もたれもする。吐き気をもよおす
時もあり 胃カメラを飲むことを決心した。

しかし、かかりつけの内科では普通の「胃カメラ」で苦痛を伴うもの。
職場の同僚に聞いたら 小川に麻酔が効いた状態で胃カメラできるところがあるよ と
嬉しい情報をもらいました。

少し遠いけど 苦しまないならいいかも と思い 受診しました。
初診日には 気になる症状を先生に話し 胃カメラの予約を取りました。それと
感染症の有無を調べる血液検査も。

7月24日、8時に病院に到着。すぐに室内に呼ばれ ベッドに横になるように
指示される。まず 胃の緊張を解く薬を飲まされ(シロップ)、つぎに 喉の
麻酔であるどろっとした液体を喉の奥に含ませるように言われる。待つこと5分。
その間 血圧を測ったり 点滴の準備をしたりして気を紛らわせてくれた。
看護師も手慣れた感じです。まあ、胃腸科を掲げているだけあって 上手なのかも。

それから 少しするとドクターの声がして 看護師が「では胃カメラ始めます。
今から点滴の中に眠くなるお薬入れますね~」とその声を最後に聞き、眠ってしまったようです。

気付いたら11時を過ぎていてトイレに行きたくて目が覚めた。
看護師さんを呼んで トイレに行こうとするも 麻酔が完全に覚めず 酔っ払った
状態 ふらつきながら看護師に付き添われてトイレへ。
その後 待合室で待っているも、イマイチ本調子でない。麻酔が効きすぎ

私より後に胃カメラをしたおばさんは とっくに結果を聞いて会計も済ませて病院を
後にしている。なのに ドンキチは…

お昼を過ぎてやっと意識も普通な感じになった。
それで 看護師さんも 結果をきちんと聞くことができる状態と判断したのか
診察室に呼ばれて結果を聞いた。

逆流性食道炎・胃アトニー(胃下垂)・胃のポリープ


きゃー私って胃が悪い人なんだ!とこの時初めて自覚しました。

薬は苦い「漢方薬」です ツムラの六君子湯

二週間分処方されました。

麻酔の効きすぎには参ったけど 眠っている間に胃カメラが終わるんだったら
また来年もやっていいかも って思いました。