2007年12月13日
2007年12月12日のブログの続きです。
4階の展示スペースを見終わり、時間になったので6階のレセプション会場へ行くことにしました。レセプション会場にはたくさんの人がいて、「9坪ハウス」の人気の高さに驚かされます。中に入るともう記者席以外は空いているところは少しだけです。私も正面の後ろ側に座りました。
(レセプション会場)
最初は「9坪ハウス」プロデューサーでコムデザイン代表の岡崎泰之氏が「9坪ハウス」とはとの説明があり、その後コンペ結果の発表がありました。コンペの結果はTITLEですでに知っていました。プロの部の最優秀賞は住まなくなった「9坪ハウス」をネット上で公開して皆が泊まれるようにするというコンセプトでした。確かに面白いですよね。そうならないかな。いま盛岡でも「9坪ハウス」を建設中ですからそうなるかもしれませんね。なってほしいですね。今回の発表会に参加する準備として「9坪ハウス」のことを勉強していると、このコンペは建築士を目指す学生や若手建築家にとって大切なイベントであることがわかります。たくさんのブログでコンペの作品制作関する記事を見ることができました。また、実際に住んでいる人のブログもあり、9坪ハウスの人気には驚かされます。
(9坪ハウスプロデューサー岡崎泰之氏)
(盛岡の「9坪ハウス」)(岩井沢工務所の現場日記より写真をお借りしました)
その後に、松井龍哉氏登場です。松井龍哉氏のファンになったのは,彼はこれまでのデザイナーと異なり、なんて言うか、スターフライヤーの例でも解るように、ただ単に機体のデザインをするだけではなく、内装、テレビのインタフェース、カウンター、グッズなどのデザインを手掛け、正にデザインプロデューサーですからです。今回の9坪ハウスの新作でも解る通り、いままでのデザイナーや建築家は箱だけ作って後自分で考えてという感じですが、新しい松井氏の9坪ハウスは3000万円だそうだ。建坪15坪とすると坪単価200万円という言うことになる。相当高級な9坪ハウスとなる。誰か建ててください。そして見学会を開催してください。見てみたいものです。
(新作を発表する松井龍哉氏)
(会場でいただきました新作のパンフレット)
最後に岡崎泰之氏がまた登場して松井龍哉氏と組んでコミュニケーションデバイスを開発すると宣言していました。表現が抽象的で良くわからないのですが、面白そうです。今後製品化して来年の「9坪ハウス2008」で発表するようです。
(違う会場での松井龍哉氏)
レセプションも終わり、パーティーの為に4階へ移りました。そこで面白いものを見つけました。Soup Stockのワゴンでした。そこにいた人(どうもSoup Stockの社長さんらしい)聞いたら、これも松井龍哉氏のデザインで、さらに東京電力のSWICTHのマーク付き。こんなのが私の職場の近くに来てくれたらと思って聞くとどうも大きなビルの1Fに出すらしいです。ならこんなのいらないと思いますが。
(懇談会の様子)
(Soup Stockのワゴン)
(中はこのようになっています。)
パーティー会場では松井龍哉氏と名刺交換もして満足な一日でした。
9坪ハウスに関する楽しいブログ
岩井沢工務所の現場日記
shirokuma house
Boo-Hoo-Woo.com
2007年12月12日のブログの続きです。
4階の展示スペースを見終わり、時間になったので6階のレセプション会場へ行くことにしました。レセプション会場にはたくさんの人がいて、「9坪ハウス」の人気の高さに驚かされます。中に入るともう記者席以外は空いているところは少しだけです。私も正面の後ろ側に座りました。
(レセプション会場)
最初は「9坪ハウス」プロデューサーでコムデザイン代表の岡崎泰之氏が「9坪ハウス」とはとの説明があり、その後コンペ結果の発表がありました。コンペの結果はTITLEですでに知っていました。プロの部の最優秀賞は住まなくなった「9坪ハウス」をネット上で公開して皆が泊まれるようにするというコンセプトでした。確かに面白いですよね。そうならないかな。いま盛岡でも「9坪ハウス」を建設中ですからそうなるかもしれませんね。なってほしいですね。今回の発表会に参加する準備として「9坪ハウス」のことを勉強していると、このコンペは建築士を目指す学生や若手建築家にとって大切なイベントであることがわかります。たくさんのブログでコンペの作品制作関する記事を見ることができました。また、実際に住んでいる人のブログもあり、9坪ハウスの人気には驚かされます。
(9坪ハウスプロデューサー岡崎泰之氏)
(盛岡の「9坪ハウス」)(岩井沢工務所の現場日記より写真をお借りしました)
その後に、松井龍哉氏登場です。松井龍哉氏のファンになったのは,彼はこれまでのデザイナーと異なり、なんて言うか、スターフライヤーの例でも解るように、ただ単に機体のデザインをするだけではなく、内装、テレビのインタフェース、カウンター、グッズなどのデザインを手掛け、正にデザインプロデューサーですからです。今回の9坪ハウスの新作でも解る通り、いままでのデザイナーや建築家は箱だけ作って後自分で考えてという感じですが、新しい松井氏の9坪ハウスは3000万円だそうだ。建坪15坪とすると坪単価200万円という言うことになる。相当高級な9坪ハウスとなる。誰か建ててください。そして見学会を開催してください。見てみたいものです。
(新作を発表する松井龍哉氏)
(会場でいただきました新作のパンフレット)
最後に岡崎泰之氏がまた登場して松井龍哉氏と組んでコミュニケーションデバイスを開発すると宣言していました。表現が抽象的で良くわからないのですが、面白そうです。今後製品化して来年の「9坪ハウス2008」で発表するようです。
(違う会場での松井龍哉氏)
レセプションも終わり、パーティーの為に4階へ移りました。そこで面白いものを見つけました。Soup Stockのワゴンでした。そこにいた人(どうもSoup Stockの社長さんらしい)聞いたら、これも松井龍哉氏のデザインで、さらに東京電力のSWICTHのマーク付き。こんなのが私の職場の近くに来てくれたらと思って聞くとどうも大きなビルの1Fに出すらしいです。ならこんなのいらないと思いますが。
(懇談会の様子)
(Soup Stockのワゴン)
(中はこのようになっています。)
パーティー会場では松井龍哉氏と名刺交換もして満足な一日でした。
9坪ハウスに関する楽しいブログ
岩井沢工務所の現場日記
shirokuma house
Boo-Hoo-Woo.com
勉強のために行こう行こうと思っておりましたが、ようやく9坪ハウスの展示会場へ行って参りました。
坪200万円、・・・私達には買えません(^^;
確かに高いですね。誰か建てないですかね。見てみたいものです。
9坪ハウスのレセプションに行かれたんですね。
来年は受賞者としてここの会場に行けるようにがんばります。
来年を楽しみにしてます。頑張ってください。