2008年3月23日 今日は日本橋に行って「三井家のおひなさま」とう展示会に妻と行くことにしました。中野駅までバスで行き、東西線で日本橋まで行きます。場所は「日本橋三井タワー」の中にある「三井記念美術館」です。
(日本橋の中央にあるオブジェです。)
日本橋の駅を地上に出ると良い天気です。休日の日本橋は人も車も少なくなんだか時間がゆっくり流れています。日本橋はご存知のように上に首都高速が走り風情がなくなっています。石原慎太郎東京都知事は首都高を地下に移して日本橋の再生を訴えています。基本的に賛成ですが、難しいのでしょうね。
(この首都高を地下に移すと言うのですが、どのくらい時間はかかりますか。)
(橋の袂にはトランペットを吹いている人がいました。)
日本橋を渡ると三越の新館、本館、三井信託銀行の本店、そして「三井記念美術館」の入っている「日本橋三井タワー」です。中央三井信託銀行の本店と「日本橋三井タワー」は歩いているとパルテノン神殿を思わせる石のとても太い柱で出来ており、歩道を歩いていても圧倒されます。
(中央三井信託銀行の建物はパルテノン神殿を思わせます。)
(場所は日本橋三井タワーの中の三井記念美術館です。)
(一階のロビーで。この奥から7階に行きます。)
「日本橋三井タワー」に着きました。7階の美術館に行きます。エレベーターもエレベーターのいる階を示すボードが時計の針のようになっていて凄くクラッシックです。中に入ると最初は三井家所蔵のお茶碗などの陶芸品がガラスケースに入っているコーナーがあります。江戸時代のものや古い朝鮮王朝のものもあり、恐らく鑑定段に出したら凄い値段になるのでしょう。そこが終るといよいよおひなさまのコーナーです。
(三井苞子)
おひなさまは江戸時代から戦前のものまであり、北三井家の三井苞子が前田家から嫁いできたときに持参したものや、三井子が松平家から嫁いだときに持参したもの北三井家十一代・三井高公の一人娘久子に買い与えたものが中心となって展示されていました。丁度先週に内田泰夫のお雛様を題材にした推理小説を読み終わったところで享保雛なども展示され興味ガを引かれるものでした。
(享保雛)
お雛様の精密にしかも繊細に作られた当時の職人の凄さにも感動しましたが、三井家の財力にも驚かされる展示でした。この美術館自体が三井家所蔵の美術品を展示するために作られたものです。
(入り口は日本橋三井タワー内にありましたが、美術館自体いはこの重要文化財の三井本館にあるようです。)
(美術館の入り口のある日本橋三井タワー。)
美術品とお雛様を堪能した後、併設の売店で買い物をして、その後に同じフロアにある「MUSEUM CAFE」でランチして帰りました。外に出るとさらに暖かくなって日本橋のところにある野村證券の前の桜はもう咲いていました。いよいよ桜の季節です。来週はどこへ行こうかな。花見ですね。
(手前が三井本館、奥が三越。三井グループの象徴です。)
(野村證券の前の桜は咲いていました。)
Spitz - Robinson 「ロビンソン」 Live 2000
スピッツのロビンソンです。好きな歌です。実はカラオケでも
(日本橋の中央にあるオブジェです。)
日本橋の駅を地上に出ると良い天気です。休日の日本橋は人も車も少なくなんだか時間がゆっくり流れています。日本橋はご存知のように上に首都高速が走り風情がなくなっています。石原慎太郎東京都知事は首都高を地下に移して日本橋の再生を訴えています。基本的に賛成ですが、難しいのでしょうね。
(この首都高を地下に移すと言うのですが、どのくらい時間はかかりますか。)
(橋の袂にはトランペットを吹いている人がいました。)
日本橋を渡ると三越の新館、本館、三井信託銀行の本店、そして「三井記念美術館」の入っている「日本橋三井タワー」です。中央三井信託銀行の本店と「日本橋三井タワー」は歩いているとパルテノン神殿を思わせる石のとても太い柱で出来ており、歩道を歩いていても圧倒されます。
(中央三井信託銀行の建物はパルテノン神殿を思わせます。)
(場所は日本橋三井タワーの中の三井記念美術館です。)
(一階のロビーで。この奥から7階に行きます。)
「日本橋三井タワー」に着きました。7階の美術館に行きます。エレベーターもエレベーターのいる階を示すボードが時計の針のようになっていて凄くクラッシックです。中に入ると最初は三井家所蔵のお茶碗などの陶芸品がガラスケースに入っているコーナーがあります。江戸時代のものや古い朝鮮王朝のものもあり、恐らく鑑定段に出したら凄い値段になるのでしょう。そこが終るといよいよおひなさまのコーナーです。
(三井苞子)
おひなさまは江戸時代から戦前のものまであり、北三井家の三井苞子が前田家から嫁いできたときに持参したものや、三井子が松平家から嫁いだときに持参したもの北三井家十一代・三井高公の一人娘久子に買い与えたものが中心となって展示されていました。丁度先週に内田泰夫のお雛様を題材にした推理小説を読み終わったところで享保雛なども展示され興味ガを引かれるものでした。
(享保雛)
お雛様の精密にしかも繊細に作られた当時の職人の凄さにも感動しましたが、三井家の財力にも驚かされる展示でした。この美術館自体が三井家所蔵の美術品を展示するために作られたものです。
(入り口は日本橋三井タワー内にありましたが、美術館自体いはこの重要文化財の三井本館にあるようです。)
(美術館の入り口のある日本橋三井タワー。)
美術品とお雛様を堪能した後、併設の売店で買い物をして、その後に同じフロアにある「MUSEUM CAFE」でランチして帰りました。外に出るとさらに暖かくなって日本橋のところにある野村證券の前の桜はもう咲いていました。いよいよ桜の季節です。来週はどこへ行こうかな。花見ですね。
(手前が三井本館、奥が三越。三井グループの象徴です。)
(野村證券の前の桜は咲いていました。)
Spitz - Robinson 「ロビンソン」 Live 2000
スピッツのロビンソンです。好きな歌です。実はカラオケでも
そうですかここを通勤したのですね。日本橋界隈は昔と今が融合した様で好きです。また美味しいお店も多く楽しい街です。
>nyarome^^さん
あのトランペットを吹いている人結構若いのです。またアンプを使っていて、それも大きなアンプでした。吹いていたのはフーテンの寅さんでした。周りの看板は分かりません。なぞですね。
この方~絵描きさんでもあるのかなぁ。。。
スピッツ~私も好きです!!!空も飛べるはず
は、前から好きです
本当は少し不満が残る写真でした。三井本館の重厚さが伝え切れなかったので。でも日本橋は面白いところで、また行って休日を過ごしたいと思っています。
>とうふさん
スピッツ好きですか。このライブ、少し音をはずしていますね。私のカラオケも外れっぱなしです。
心地よくなります♪
スピッツの曲、大好きです(*^□^*)♪
行ってみたいな~一度!
って思いました(笑)