おやじのライフスタイル

志は少年で、理想を求めて七転八倒のライフスタイルマガジンです。

木村ピーナッツ&勝浦ブルーベリーヒルズ(南房総旅行)

2008-10-05 16:31:33 | お出かけ
ばんやを後にして、今度は「木村ピーナッツ」に向かいます。海岸沿いから、少し山道を行き、館山を目指します。ばんやでビールを飲んだので、運転は妻に代わります。「木村ピーナッツ」は出発前にネットで調べ、ピーナッツソフトクリームが絶品だそうです。


(木村ピーナッツのお店にはこれほどのピーナッツの加工品があるのかというほどピーナッツで一杯でした。)

目的のお店?工場に着きました。ピーナッツの加工工場とお土産の直売所が併設されたところです。早速少しかわいらしい店の中に入りました。こんなにピーナッツの加工品があるとは思いませんでした。早速、私のビールのつまみ用に味噌ミーナッツと剥き身のピーナッツ、そして珍しい小麦を入れる紙袋に入った殻つき落花生をかいました。


(木村ピーナッツの売店はかわいらしい外観で、テラスでも食べられるようになっています。)


そしてお目当てのピーナッツソフトクリームです。食べてみると当たり前ですがピーナッツの香と味がして、とても美味しいです。濃い味がしてこれはいけます。遠回りしてきた甲斐がありました。みなさんも是非こちらに来ましたら、寄って食べてください。


(お目当てのピーナッツソフトクリームです。少し解けていますね。)


「木村ピーナッツ」を後にして、今晩の宿「勝浦ブルーベリーヒルズ」に向かいます。まだ40Km以上あります。少し予想外でした。妻は山道を運転しながら「全然観光客がいないよ。すれ違う車は地元の農家の軽トラばかり。」「旅行に来た気分が出ない」不平を言っています。確かにそうでした。「海岸沿いにでたら観光客がまたいるよ」といってなだめながらのドライブです。


(このような道をどんどん走ります。)


(海岸沿いを鴨川方面に走ります。もう夕暮れ。時間の読みを間違いましたね。)

勝浦ブルーベリーヒルズに着きました。海岸通から山に登り、中腹は別荘地になっていて、山の頂上にあります。広大な土地の中にいろいろな施設が点在しています。フロントとレストランが併設されている管理等に寄り、チェックインです。チェックインのとき「夜・朝ともバイキングになります。」とのこと。「えーまたバイキング???」聞いてないよという感じです。宿泊経験のある人のブログでも「勝浦ブルーベリーヒルズ」のHPでも洋食のコース量が出ていたのに。今度は私が「テンション下がるな」です。


(勝浦ブルーベリーヒルズに着きました。まずは管理棟でチェックインです。)


(これが宿泊棟です。)


(部屋の中はとても広くて快適でした。)


時間になったので真暗な中、妻の運転で管理等までドライブです。暗いので二人とも車のライトをハイビームにしようとしてもどうやるのかわからないで大騒ぎです。東京にいるとまずハイビームにしないのでこんなときどうするのかとっさに思い出せません。


(レストランです。)


(まずは中華を中心に。)


(今が旬のカツオです。)


レストランに着くと、広くてゆったりとしたいいレストランでした。ただ、バイキングなので料理を取りに行くのが面倒です。他のお客様を見ると家族連れ、私達のような夫婦、女性同士と多彩です。料理は和洋中と何でもそろっています。


(松茸のご飯は良い香りがしていました。)


(食事の締めはおそばで。)


(デザートです。左上は小さなおはぎです。)


食事の後、妻が入浴している間、私は借りてきた「ダイハード3」のDVDを観賞していましたが、妻が出てきてTVを取られてしまったので寝てしまいました。明日はどうしようかな。


(旅行の初日はこれで終了です。)