にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う

お気楽・ごくらく ( ・∀・)ニヤニヤ
     
製作 かるかる

Flex Builder3を手に入れたけどライセンス入力だけだった

2008年08月07日 21時15分05秒 | Hacks
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

久しぶりに開発環境のパッケージソフトを買った。
物はAdobeのFlex Builder3、箱を覗いてみるとメディアと20ページ足らずのインストールガイドのみ、淡泊でよろしい.....
CIMG7221

このところAIRアプリの作成で楽なのは何かと試用版やフリーの開発環境を試してまして、先日のAS3 勉強会で実際に使ってる人の開発環境を聞いたりした結果、純正のFlex Builder3が一番楽できそうなのでコレにしました。日本語がデフォルトで何もかも楽です。

インストールは期限切れになって動かなくなっていた試用版にパッケージに付いていたライセンスコードを入れたのみ。
正確にはDVDを入れたものCDのオートランや install.inf で導入しようとするとエラーで止まってしまうため、試用版を入れ直しライセンスコードを入れてそれを動かしています。
たぶんインストーラがOSチェックで跳ねていたんだと思われます。XPじゃないから。

使ってみるとヘルプはVSより良くできてる、特にF11で検索するAPIやメソッド,プロパティの項目も素早く表示されて気分がいい
Googleで「Flex Builder3」とか「Air」「Action Script」と検索して手当たり次第にサンプルを試している。

今のところこんな感じのリンクが参考になってます。
Adobe AIRで作るデスクトップアプリケーション:第1回 Apolloアプリケーションを触ってみよう|gihyo.jp … 技術評論社
AIRアプリでOS側からのドラッグ&ドロップを受け付ける方法 - yoshizu@S2F
[Think IT] 第4回:FlexでAIRアプリを構築するには? (3/3)
「作って学ぶAIRウィジェットの基礎→応用」 - @IT
AIRアプリはドラッグ&ドロップでこんなことまで!(1/3) ─ @IT
背景が透けて表示されるApolloアプリを作成してみよう ─ @IT

あと、これを機にFirefox3のアドオンにWEB付箋ソフト「Dog Ears」を入れました。
中途で離れるときや電源切っても一発で付箋を付けたページに移動できてとても便利


わからないこと:
Flex Builderでのオートインデントの方法
入力して ;やブラケット}で閉めたときに整形してくれない
お仕着せのインデント仕様でいいのでサクって整形して欲しい。

わかったこと:
先日買ってきた本「Action Script3.0ビジュアルリファレンス」は、AIRのコンポーネントやFlex APIに付いては「一切載ってない」こと、実際に使ってみるまで気づかなかったです。
でもFlex Builderのヘルプ(livedocs)が予想以上に使えるため全然問題なし
(゜∀゜)アヒャヒャヒャ

コレで AIR版GMM2が...

久しぶりにシリアル接続のGPSをつないだ

2008年08月05日 00時06分26秒 | Weblog
解析のため三ヶ月ぶりに箱から出す

初代e-trekと半分壊れてるColorado 300、先日の山行きでついに液晶面に傷が....
CIMG7216

前から使っていたe-trekは新しくコロラドが来てから全然使っておらず、接続用のシリアルケーブルが見つからん~と探してたらPCに付けっぱなしだった。

それと、Colorado 300用のファームウェアアップデートVer2.60
354
二回のβの後やっと正式版となった。
以前のVer2.54βであったバグでログがGPS内にある状態でUSB接続をしようとすると電源断してしまう不具合は解消されましたが、今度はUSBマスストレージとしてPCに認識されないことが何度もあって未だまた安定してない模様


Google Code にExifを扱うライブラリのプロジェクトを立ててみたので備忘録

2008年08月03日 23時11分17秒 | Google Hacks
Subversionでやり取りできるまでの過程

きっかけ
ウノウラボ中村氏の「PHPで携帯位置情報を扱うライブラリ「Geomobilejp_Converter」を作りました 」の記事を見てGoogle Code上にプロジェクトを立ててみたくなり、実際やってみると次にすんなり行く自信が無かったので、備忘録として作成


公開したソースは?
C#上でExifの中身を覗いたり書いたりするライブラリなら汎用性があるかなと思いDLLに出来る形に書き換えて準備

今回公開したExif_Bitmap.dllはGMM2.exe用に作った物のため、
ジオタグ(geotag)関連の緯度経度等を扱うルーチンは組んであるけど、カメラメーカ名や焦点距離等を扱う部分は実装していない。
パッチやらで送ってくれると楽できてうれしい。(MITライセンス)


サンプルやリポジトリ
サンプル:Google Code exifbitmap ダウンロードリスト
リポジトリ: http://exifbitmap.googlecode.com/svn/trunk/


対象
Subversion クライアントTortoiseSVNの使用者向けの内容となっております。


参考にしたページ
Google ガジェット/デベロッパー ツールGoogle Code でのホスティング
この参考にしたページがどうにも読みにくいため、画像付きの備忘録としたのが今回の内容
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以下備忘録


1.プロジェクトの作成

Google Codeで公開したいプロジェクトを建てます。ここは説明いりませんね。

新しいプロジェクトの作成


2.プロジェクトのチェックアウト

微妙な内容がここから始まります。どうにも何をしたいのかわからない文書じゃないですかコレ?
要はGoogleCode上にリポジトリを作成して、ローカルで用意したプロジェクトをGoogle Codeへ移動させるまでの手順、それだけなのに読みにくい。

プロジェクトのチェックアウト


2.1 Google Codeに Subversion管理領域作成

まずはGoogle CodeにプロジェクトのSubversion用管理領域(リポジトリ)を準備します。
上記画像(プロジェクトチェックアウト)の例にある様に、コンソール(コマンドプロンプト)上で行いました。
ブラウザでGoogleのアカウントにログインした状態で行っています。

プロジェクト名はexifbitmap ユーザ名がgazofileなので
svn checkout https://exifbitmap.googlecode.com/svn/trunk/ --username gazofile
として実行

プロジェクトのチェックアウト

このとき入力するパスワードは、GoogleCode.com Password でもらっておく。
SVN password

コマンドプロンプトの画面に、「リビジョン1をチェックアウトしました」と出れば作戦完了


2.2 ローカル環境に カラ内容をチェックアウト

ローカルの環境に2.1で作った「何にもない状態」をチェックアウトします。
右クリックで表示される「SVNチェックアウト(K)」を選択して、
リポジトリのURL:に2.1で入力したリポジトリのディレクトリを入力し
チェックアウトディレクトリ:には、その展開先を入力します。

実行すると隠しディレクトリ.svn がGoogle Codeからローカルの展開先へ落ちてきます。
右クリックして、[SVN チェックアウト]-1



2.3 空ディレクトリにファイルをコピー

この時点では、隠しディレクトリ.svnのみが存在するだけです。

この空ディレクトリにローカルで作成してきたプロジェクトをコピーしてコミットすることで、リモートサーバGoogle Codeのリポジトリにプロジェクトを実質的に登録します。
この作業が終わると、ローカルで管理していたプロジェクトがリモートのGoogle Code上で行えることになります。

ローカルプロジェクトのコピーExit_Bitmapがそれです。
プロジェクトDIRコピー

そして、コミット
コミット

リモートのリポジトリ(Google Code)に格納されて....
コミットファイル管理
これでプロジェクトはリモート(Google Code)へ移りました。



3.Google Codeプロジェクトのチェックアウト

リモートに存在するプロジェクトをローカルに落としてくる作業です。

Google Codeのプロジェクト「Sourse」タブを押して、リポジトリURLを確認
右クリックで出てくる「SVNチェックアウト(K)」で出てくるダイアログに情報を入れて「OK」ボタンを押す。
チェックアウト方法


チェックアウトディレクトリにダウンロードされて、チェックアウト終了
チェックアウト状況


後は弄ってコミット、さわってコミット...

MTBの賞金レース開催 8月16日(土)に名古屋・久屋公園

2008年08月02日 06時40分51秒 | 自転車
Red Bull Urban Xross

新聞の市民版(中日8/2朝)にMTBの賞金レースが開催されるとの広告
清涼飲料水のメーカRedBullが主催、バイクストックや日間賀島をぐるぐる回る大会をやっている「団体の市民・自転車フォーラム」等が後援で運営はGONZOトラック
参加費5000円で、8月8日まで申し込み受付中....
http://www.redbull.jp/articlePrintVersion.action?articleID=1217234219460-13302555
詳しくは
Red Bull Urban Xross
Red Bull Urban Xrossの概要が発表
市民・自転車フォーラム

土曜日の10時から4時までか~
暑くなければ走りに行って帰ってから久屋行きなら見に行けるかな~

明日日曜日は長良川でトライアスロン

バージョンアップ GMM2.exe Ver1.0.0.12up [機能紹介]

2008年08月01日 06時12分48秒 | GMM2 使用方法
マップ連携チェックの追加

Ver1.0.0.11からリストにあるポイントをマウスでつつくと、下のGoogleマップ上でポイントを指し示すようにしましたが、一度位置を確認すれば編集中はそれほど必要ないことやスムーズな編集のために、この機能を On/Off 出来るようにしました。
下の画像にあるように メニュー→設定(P)→マップ連携で切り替えられます。

アイコンの差し替え
サイバーサイクリストのページのロボさんにアイコンを描いてもらいました。
「ポイント編集タブ」ページの地図を切り替えるための5つのアイコンボタンです。より直感的にわかるイメージになったと思います大感謝

連携チェック

その他変更
USBGPSからPCへデータを引っ張ってくるページのデザインを変更してファイルを複数選択出来るようにした。Googleマイマップ専用出力追加等々

バグ対応
コメント欄で指摘された南緯西経をGoogleマップ上で取得するとマイナスが付かないバグや「GPS/地名入力ダイアログ」で改行が出来ないバグを修正

ダウンロード用ページ変更
従来のGoogle Maps Google Earth編集ツール GMM2.exeから
Google sites のGMM2.exe 手順書 & DownLoadへ移動していきます。

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詳細:
Google Sites:GMM2.exe 手順書 & Download
ブログ:GMM2 サポートと掲示板

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