東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

お別れの会を催す・・・

2014-07-21 14:30:47 | 日記
お別れの会…といっても私の会ではまだない(笑)
 

N先生の先代、故石井よしのり先生が4月末に亡くなられたことを受け、実行委員会を立ち上げて
先週土曜日に太閤園のダイヤモンドホールにおいてようやくお別れ会を開催することができたのである。
平成10年には同じこの会場で石井先生の奥様の偲ぶ会を行ったが、あれからもう16年が過ぎた。月日の経つのは本当に早いものである・・・

選挙区の衆参国会議員、自民党大阪市会議員団や府議会議員の面々を来賓として招き、企業や各種団体、
古くから後援会を支えていただいた方々など200名ほどが集い、石井先生の遺徳を偲んだ。
参加者全員で献花を執り行い、懐かしい写真をもとに編集したVTRの放映も行った。

 
私も実行委員会総務として計画当初から参画し、久々に表舞台に返り咲いた。
こんなお礼状も作ってみた…
全員に心のこもった花を手向けてもらって先生も天国でさぞやお喜びのことと思う。

実行委員長(後援会長)、副委員長(女性部長・後援会顧問)のTOP3も大役を終えてほっとした表情。。。
金銭の授受がある受付や誘導などの各部門においても、1000人を集めて開催する来年2月7日開催が決定しているN後援会総決起大会(ホテルニューオオタニ)のいい予行演習にもなったようだ。


「青春の門」の舞台にもなった九州の炭鉱町田川から単身、何のツテもない大阪にやって来て
議員となっていくには、それこそ塗炭をなめるような苦しみや壮絶な戦いを経験したはずだ。
太閤殿下の大阪にふさわしい話で共感をおぼえる人も多かったな~
良きにつけ悪しきにつけ、昭和のにおいがする人でした。合掌