普通の日々

ごく普通の日々の事

体罰常習なのに何故?

2009-03-14 21:28:02 | ニュース関連
注意受けても体罰やめず 県教委「教育熱心」と軽い処分(朝日新聞) - goo ニュース
【県教委教職員課によると、奈良市立中学校の男性教諭(55)は、顧問を務める女子ソフトボール部の試合や練習の際、女子部員の頭をなぐったり、尻をけったりする暴行を、07年6月以降、わかっているだけで10回以上繰り返していた。08年5月には奈良市教委から厳重注意の処分を受けたが、その後も体罰を続け、同9月には女子生徒1人に全治数日のけがを負わせたという。懲戒処分の中では最も軽い戒告処分にした理由について、同課は「指導熱心な教諭であり、過去の事例と照らし合わせて判断した」としている】
 ・・・・厳重注意処分後も体罰を続行、処分から約4ヵ月後の9月には体罰で『全治数日のけが』を負わせていたんでしょ?これは厳重注意処分が何の効果も無かったという事じゃない。なのに何故こんな軽い処分で済むの?『指導熱心』という部分は体罰の常習及び体罰による怪我と別に考えるべきでしょう。それがどうして功罪が相殺されてんの?この男性教諭が何らかの力を持っているので大事にしたくないのか?
阿波弁でおれおれ詐欺撃退 県警が高齢者に呼び掛け (東京新聞)
【「えっとぶりやな(久しぶりだな)」「いけるで(大丈夫か)」。子や孫を装い、金を振り込ませる「おれおれ詐欺」の被害を防ごうと、徳島県警と県防犯協会は電話で阿波弁を使うなど対策を載せたメモ帳を作った】
【メモ帳は約30枚つづり。東北や北陸など特徴的な方言を話す地域では被害が比較的少なく、阿波弁で話し掛けて相手の話し方を聞けば、犯人を見抜けると考えたのが作成のきっかけだ】

 方言にそういう効果があったとはねぇ・・・・もしかして関西でオレオレ詐欺の被害が少ないといわれたのは、金銭感覚だけでなく方言も関係しているのだろうか?
「高速で何キロ出した?」因縁付けてタクシー代踏み倒す (産経新聞)
【14日午前3時20分ごろ、東京都板橋区三園の路上で、停車したタクシーの乗客の男が突然、男性運転手(57)に「高速道路を何キロで走ってきたんだ。スピード違反だろ。カネを払う必要はない」などとビニール傘を振り上げて脅し、運賃約1万3000円を支払わずに逃走した。運転手にけがはなかった。警視庁高島平署は強盗事件として男の行方を追っている】
 最近こうしたタクシー代金の踏み倒し事件が多いですね。タクシーは車内を仕切る防護板の装備だけでなく、客席を写す防犯カメラの装備が必須になるかもね。


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