普通の日々

ごく普通の日々の事

全面禁止は必要か?

2012-06-12 23:14:16 | ニュース関連
レバ刺し禁止を正式決定、厚労省 7月以降、焼き肉店など (東京新聞)
【厚生労働省の薬事・食品衛生審議会分科会は12日、食中毒の恐れがある生の牛レバー(肝臓)の提供を法規制するべきだとの結論で合意した。同省は、7月1日から焼き肉店などでの「レバ刺し」の提供を食品衛生法に基づき禁止する】
 前にも書きましたけどね、生食の危険性をキチンと広報した上で店が提供したい・客が注文したいというのであれば、食中毒が発生した場合は店と客の間で問題を解決する、行政側は通常の対応をするだけで一切の責任を負わないという条件で、「レバ刺し」を提供したい店にはそれを認めたらどうなのだろうか?そうすれば行政側は「レバ刺し」で食中毒が発生しても、最も懸念しているだろう責任を問われるという事態を避けれるんですから。
 ゼロリスクに出来ないなら全面禁止という思考はどうにかして欲しいと思いますよ。

10度目の無免許摘発「ちょっと運転しただけ」 (読売新聞)
【同署によると、田中容疑者が無免許運転で摘発されるのは、1978年以来、今回で10度目。調べに対し、「買い物に行くために、ちょっと運転しただけ」と供述しているという】
 これだけ摘発されているという事は全く反省していないという事でしょう。この容疑者を見張っていればその内また摘発できるんじゃないかと思いますね。というか、摘発時に運転していた車は誰の名義なんでしょうか?家族名義?だとすると、家族としてはこの無免許常習をどう考えていたんでしょう?もう諦めていたんですかね?


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