昨年行なわれた陸自秋田駐屯地創立56周年記念行事についての記事、最後は装備品展示等についてになります。TOP画像は整備終了後、試乗コーナーへ移動する74式戦車。
先ずはコンバットショーの終了後、自走して移動する155mm榴弾砲FH70。FH70は補助エンジンを搭載しているので、短距離ならこの様に自走して移動する事が可能です。勿論長距離移動の場合はトラックで牽引する事になります。
こちらもコンバットショーの終了後、簡易整備中の74式戦車。TOP画像はこの後の様子。
こちらはショー終了後に駐屯地北東側に着陸し待機中のAH-1SとOH-1。ここ数年毎回見学に行ってますが、こうして着陸待機している姿を見るのは初めてです。これまではショー終了後、それ程時間が経たない内に展示場所であるグランドに降りていたんですが、この時はショーで色々な障害物を使用していて、グランドの後片付けと展示準備に時間が掛かった為だろうか?
展示場所に移動、着陸したAH-1SとOH-1。
ここからは展示の様子になります。先ずは87式偵察警戒車。
81式短距離地対空誘導弾、の発射装置搭載車両。
ステップ上のミサイルコンテナとその中身。
79式対舟艇対戦車誘導弾、の発射装置。
87式対戦車誘導弾、の発射装置。
60式106mm無反動砲搭載ジープ。
創立記念行事初登場の軽装甲機動車。いやいや、漸く実物を見る事が出来ましたよ。近年の陸自装備で他に地元で見れそうなのは96式装輪装甲車位かな、と思って近くの隊員の方に聞いてみたら、まだ東北には入ってきていないという話でした。何時になるんだろう?
何処かで見た事がある様な外観の高機動車。
107mm迫撃砲。原産国はアメリカ。
64式81mm迫撃砲。純国産ではなく原型はアメリカ製M29迫撃砲。
12.7mm重機関銃M2。ブローニングM2重機関銃のライセンス生産品。
傍の説明文には対人狙撃銃としか書いてなかった、米レミントン社製M24。
コンバットショーにも登場した84mm無反動砲(カールグスタフ)。
110mm個人携帯対戦車弾(パンツァーファウスト3)。
89式5.56mm小銃と64式7.62mm小銃。木製グリップ・ストックが64式。
62式7.62mm機関銃と5.56mm機関銃MINIMI。カバーが跳ね上がっている方がMINIMI。
試乗コーナーの軽装甲機動車と74式戦車。
ここからはヘリコプター展示の様子です。先ずは攻撃ヘリAH-1S。前回の55周年記念行事の時、前日の訓練には参加していながら本番に姿を見せなかったのは、当日に何かの問題が発生したからという事でした。
機首の照準用ターレットと3銃身20mm機関砲。このターレットは「C-NITE」と呼ばれる能力向上型の特徴。
コクピットから伸びているのは照準修正用の風向・風力センサー。
一昨年から記念行事に参加している国産観測ヘリOH-1。
後部座席上部に装備された索敵サイト。
スタブウイングに装備されている自衛用の空対空ミサイルランチャーと増槽。
コクピット。下の画像で前部座席と後部座席計器盤との間にあるのは自作の小物入れ。見ているとその為じゃないかと思える空間なんだから、標準装備で小物入れがあっても良い様な気もするんですが・・・・。
多用途ヘリUH-1J。
観測ヘリOH-D。
以上で昨年の創立56周年記念行事の記事は終了となります。次が今夏の護衛艦入港関係になるか創立57周年記念行事になるかはまだ決めてません。
先ずはコンバットショーの終了後、自走して移動する155mm榴弾砲FH70。FH70は補助エンジンを搭載しているので、短距離ならこの様に自走して移動する事が可能です。勿論長距離移動の場合はトラックで牽引する事になります。
こちらもコンバットショーの終了後、簡易整備中の74式戦車。TOP画像はこの後の様子。
こちらはショー終了後に駐屯地北東側に着陸し待機中のAH-1SとOH-1。ここ数年毎回見学に行ってますが、こうして着陸待機している姿を見るのは初めてです。これまではショー終了後、それ程時間が経たない内に展示場所であるグランドに降りていたんですが、この時はショーで色々な障害物を使用していて、グランドの後片付けと展示準備に時間が掛かった為だろうか?
展示場所に移動、着陸したAH-1SとOH-1。
ここからは展示の様子になります。先ずは87式偵察警戒車。
81式短距離地対空誘導弾、の発射装置搭載車両。
ステップ上のミサイルコンテナとその中身。
79式対舟艇対戦車誘導弾、の発射装置。
87式対戦車誘導弾、の発射装置。
60式106mm無反動砲搭載ジープ。
創立記念行事初登場の軽装甲機動車。いやいや、漸く実物を見る事が出来ましたよ。近年の陸自装備で他に地元で見れそうなのは96式装輪装甲車位かな、と思って近くの隊員の方に聞いてみたら、まだ東北には入ってきていないという話でした。何時になるんだろう?
何処かで見た事がある様な外観の高機動車。
107mm迫撃砲。原産国はアメリカ。
64式81mm迫撃砲。純国産ではなく原型はアメリカ製M29迫撃砲。
12.7mm重機関銃M2。ブローニングM2重機関銃のライセンス生産品。
傍の説明文には対人狙撃銃としか書いてなかった、米レミントン社製M24。
コンバットショーにも登場した84mm無反動砲(カールグスタフ)。
110mm個人携帯対戦車弾(パンツァーファウスト3)。
89式5.56mm小銃と64式7.62mm小銃。木製グリップ・ストックが64式。
62式7.62mm機関銃と5.56mm機関銃MINIMI。カバーが跳ね上がっている方がMINIMI。
試乗コーナーの軽装甲機動車と74式戦車。
ここからはヘリコプター展示の様子です。先ずは攻撃ヘリAH-1S。前回の55周年記念行事の時、前日の訓練には参加していながら本番に姿を見せなかったのは、当日に何かの問題が発生したからという事でした。
機首の照準用ターレットと3銃身20mm機関砲。このターレットは「C-NITE」と呼ばれる能力向上型の特徴。
コクピットから伸びているのは照準修正用の風向・風力センサー。
一昨年から記念行事に参加している国産観測ヘリOH-1。
後部座席上部に装備された索敵サイト。
スタブウイングに装備されている自衛用の空対空ミサイルランチャーと増槽。
コクピット。下の画像で前部座席と後部座席計器盤との間にあるのは自作の小物入れ。見ているとその為じゃないかと思える空間なんだから、標準装備で小物入れがあっても良い様な気もするんですが・・・・。
多用途ヘリUH-1J。
観測ヘリOH-D。
以上で昨年の創立56周年記念行事の記事は終了となります。次が今夏の護衛艦入港関係になるか創立57周年記念行事になるかはまだ決めてません。